宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる　あなたの知らないあなたの強み

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Five Factors and Stress
保全性や受容性と同じくらい拡散性が高いという診断がでたのだけど、あまり多くないみたい。日本人に多い個性の人に向けて書いてある。

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宇宙兄弟を読んでからがオススメ。
宇宙兄弟が好きで、コミュニケーション力やリーダーシップに興味がある人なら必ず楽しめる本。

自分の強みを知るとともに、それを周りの人とどう共存しながら活かしていけるかにフォーカスを当てた内容。

ネットに簡易診断できるサイトもあるので、そこで面白そうなら書籍を読むとより理解深まると思う。

特に、自分が典型的に日本人ぽい(保全性と受容性が強い人)なあと思う人には良く響くと思う(そこに触れる内容が多い)のでオススメ。

僕は、カルロ・グレコorエディ・Jタイプの様です。

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この本のために「宇宙兄弟」の映画を見て、漫画を読んだ(現在23巻)のだけど、逆にこの本を読むと漫画が3倍面白くなりますね(笑)

で、自分の診断をやってみたら私は「伊東せりか」タイプに(^^

・あなたの特性を構成している因子は「保全性」「拡散性」「受容性」です。現状を継続しつつ、改善を積み上げていくことができます。良いものを残しつつ、悪いものを改善しながら目標を達成していきます。 積極的にアイデアを出しながら動いていくことができます。人と違うことを思いついたら自ら行動していくことでそれを実現しようとします。 柔軟に物事を受け入れていきます。周囲の喜びを自分の喜びと考えることができます。

ってことです。宇宙兄弟を知らなくても読めるようにはなっていますが、でも、知っていた方がよりクリアです。映画だけでも見ておくといいかも。こちらの日経ビジネスでいくつかの紹介があるので、その中の伊東せりかのページを見て納得していました。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00077/
伊東せりか
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00077/112900009/

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自分がどんなタイプか知り、相手がどんなタイプかを考えてやり取りする、関係が上手くいく。仕事向けで書かれているけれど、仕事以外での人とのやり取りにも参考になる内容だった。

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FFS理論を宇宙兄弟をモチーフにして説明する本です。自分の組織に当てはめて、自分ごとで読めました。
人間の悩みの大半は人間関係であり、組織人ならその事を日々感じていることと思います。身近な人がどういうタイプなのか、自分がどういうタイプなのかを知り、認め、受け止める。ということを目的とするなら読んだ方が良い本です。私はお陰様で随分楽になりました。

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「受容」「凝縮」が第一、第二因子だった自分。他の特性を目指してあれこれモヤモヤしなくていいんだ、自分を知って自分を活かせばいいと気付きと整理ができた。他者との関わり方にも有効。重要なのはこれはスタート地点で前進することと自分に言い聞かせる。

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自己分析のために購入。人間の強みと弱みは裏返しであり、自分の強みや苦手なことを整理することに役立った。強みをもっと活かそう、伸ばそうと思えた。また著者の理論を知ることで、大好きな宇宙兄弟の人間描写が秀逸であることを改めて知ることができた。

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コルク社の手掛ける「宇宙兄弟　完璧なリーダーはもういらない」が良書だったためにこちらも購入。

本の特典になっているSSF診断を受けてから読み始めた。

どちらかと言うと自分を日々人タイプの人間だと思っていたので、診断でムッタタイプと出たのは意外だった。

確かにそう言われてからこの本を読むと自分にはそう言う一面もあるのかもしれないなぁ、とまさに自分の知らなかった自分の強みに気がつける内容であった。

全ての因子が全ての人にあって、どれが強く出ているかの問題だと思うので、診断に囚われすぎず柔軟な思考で読む必要があると思う。特に、パターンや型に当てはめるのが好きな日本人にとっては尚更。

診断する→本を読む→自分と自分の周りにいる人の傾向を観察する→もう一度読む

の流れで本書を活かすのがいいのかなと考えた。

組織の中における、自分と他者の強みの活かし方のヒントが詰まった一冊。

分厚い感じがしたが漫画の内容も紹介しながらの内容だったため、夏休みの5時間程度で集中して読了。

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特に日本人に多い保全性・受容性タイプへの言及が多かったので、拡散性の私としては少し物足りなかったけど、保全性へのアドバイスを見ていて共感しなかったから私はやっぱり拡散性らしく、とりあえずやってみる、難易度の高い複雑なことに取り組む、自分にしかできないことをする、ということを心に留めたいとおもった！

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FFS理論について、宇宙兄弟のキャラにあわせた解説でとてもイメージが湧いた。自分や他者を知り、ストレス要因からどうやったらポジティブな結果を引き出せるか、実践していきたい。

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物足りない部分もある(日本人の特性に本が特化している)が、とても勉強になった。リーダーというポジションだけでなく、自分が誰かと関わる時、グループに所属している時にも有用だと思う。ただ、全てがこれでわかるわけではないし、型はめになってしまうとよくないと感じる。あくまで引き出しにこういう見方をいれておくかんじかな。

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性格診断もついて、わかりやすい気軽なビジネス書だった。あてはまる特質や宇宙兄弟をもっと知っていれば入り込めた。

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宇宙兄弟大好きなので、激アツだった。
改めて宇宙兄弟のすばらしさがわかった。
自分は受容型ベースで、拡散強めの拡散型と保全型の共存タイプだった。
この本の良いところは、宇宙兄弟のそれぞれのキャラがそうであるように、どういう人が良いかなんてない、みんな違ってみんないいっていうことがよくわかることだ。
FFS理論は初めて聞いたけど、チームを作る上で役立つのは間違いないものだと感じた。

この本を読んで、自分がこういうタイプだなっていうのが改めて分かったし、その強みの活かし方も分かってスッキリした。みんながみんな、同じようなリーダーシップや、同じような人生の目標を持つわけではないんだとわかり、安心すると同時に、人生に正しいとか正しくないとか、ないなって思った。人それぞれだ。

また、他の考え方をする人の、なぜそういう行動をするのか、なぜそう感じるのか、とかについても考えを深められた。今まで以上に、人それぞれの個性を受け入れて、尊重できるようになれた気がする。

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日本人の過半数が占める保全性、受容性に関して多く書かれており、弁別性が第一因子の私にとっては物足りなく感じた。