いろいろ活用できる勉強法
2022/03/20 15:27
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単に物事を覚えれればこれほど楽な事はありません。本書は忘れないようにする為に繰り返し表に書き込みながら成長を実感できる内容となっております。私はTOEIC学習に活かしております。ちょうど本日TOEICを受験しましたが、過去最高点を出せれば更に宅建、その他の資格にも活かしていきます。
紙一枚の話があまり多くない?
2022/04/15 16:19
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読み始めたばかりだが、タイトルの紙一枚を使った勉強法よりも他の勉強論の方が多いように感じる。
内容はところどころ読んでいるが必ずしも同意できるアイデアばかりではないと感じた。
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発売前でまだ読めてませんが…(笑)
YouTubeで棚田行政書士の不動産大学を視聴し、本書記載の大量記憶法を実践した結果、令和3年の宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の試験に合格出来ました。
今年(令和4年)は、本書の勉強法を活用してマンション管理士と業務管理者の試験を受験します。
棚田行政書士へ感謝の気持ちを込めて、発売前ですが星5評価を付けさせて頂きます。
国家試験の勉強にオススメなので、勉強方法にお悩みの方は是非ご購読下さい。
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個人的な感想です。
紙1枚というタイトルでしたので、紙1枚に勉強の内容を上手にまとめて覚える本だと思って購入しました。
しかし、そうではなく勉強のスケジュールを見えやすくする等の使い方でしたので、自分の認識不足もありますが思い描いていた内容ではありませんでした。
また、紙を活用するところのページ数よりも、勉強に役立つ豆知識のほうが多い印象でしたので、そこも個人的には残念です。
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独学で資格取るための勉強法。
シンプルなので、応用はしやすいと思う。
用意するのは、1枚の紙。
そして、問題集と参考書。
あとは、あれば一問一答問題。
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復習をして記憶を定着させる、モチベーションを下げないように継続、過去問題集を読む&見る、替歌で覚える
TOEICの勉強してますが、為になりました。
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独学で勉強しているが、「理解することはできるのだが、すぐに忘れていってしまう」ため、「忘れないようにどう復習を計画すべきか」を悩んでいたところに、ドンピシャのソリューションを提供してくれるという本書を発見し、手に取った。
本書は、「覚えたことを忘れないため(記憶に定着させるため)の勉強計画方法」を説いた本である。
主な想定読者は、資格試験に臨んでいる人たち。
個人的には資格取得は目指していないが、それでも年々忘れやすくなっている自分がまさに求めていた内容となる。
本書で説く手法は拍子抜けするほどにシンプルである。
しかしシンプルであるがゆえに誰でも真似できる。
これは長所。
また、「耳学」と銘打って、自分でオーディオ学習ツールを作ってしまおうという発想は新鮮だった。
たった一つの、しかも凄く簡単な方法についてのみ記述しているので、肝心の活用方法(参考書選びや日々の学習の進め方)がかなり具体的なレベルで説明されているのもイメージがわきやすく良いかと思う。
資格試験を目指しているわけではないので、受験テクニック的な項は流し読みしたが、それでも買ってよかった。
また実践してみて感想があれば追記する。
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英検準1級に挑戦しようと思っていた矢先に、面白そうなタイトルだったので購入。
自慢じゃないが、当方高校入るまでは、校内トップクラスの成績だった。あの頃は飽きるくらい問題を解き直してたなあと、改めて復習の大切さを教えてくれた書である。
本書付属のシートをコピーし、これから英検に向け学習に勤しみたいと思う。
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・資格を持っていないことがマイナスになる
・資格の組合せでその他大勢から抜け出す
・覚えた知識を忘れてしまうことが問題
・能力ではなく、やり方の問題
・問題集は左頁問題、右頁解説形式を選ぶ
・ながら学習は耳を使う
・音声は自分で録音する、スマホで
・モチベーションは下げないのが大事
・調子が良くてもスパッとやめる
・他人に相談するのはリスク
・他人は自分のスキルアップを心から望んでいない
・静かではないところでも学習する
・不安は最強のパートナー
・勉強していないと不安にはならない
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著者の編み出した大量記憶法がメインだが、参考書や問題集の選び方、試験前の対策、当日のテクニックなど参考になる点が多い。
著者の資格試験体験記もある。
メインの大量記憶表が、パッとその日に何をすればいいのかがわからないのと、やらなかった場合はどうすればいいのかがわからないのが残念。
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なんて魅力的なタイトル!
とはいえ、やはり年齢には勝てぬ。
世間一般というより、自分の体感で昔と比べるとどうしても覚えられないという悲しさ。
年齢に応じた試験選定と勉強法も会得したいもの。
さて、コロナで自粛していた資格試験。
来春から再開するため、そろそろ勉強しようというきっかけの書。
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資格試験のために、記憶を定着させるための方法についての著書。
方法論としては、理にかなっていると思った。
勉強した内容を本質的に理解するという内容とは別の視点。
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社会人が働きながら資格試験に合格するためのノウハウを紹介した一冊。
冒頭で、勉強が苦手で、何事も三日坊主で終わる人でも続けられる勉強法だとして、この内容を紹介しています。「紙1枚」というのは、他にも見たことがありますので、本書では、ノート術やメモ術、記憶術といった内容を想像していましたが、タイトルにある「紙1枚勉強法」は復習をするための管理術、見える化になっています。それ以外にも記憶するための手法、モチベーションの保ち方、試験前の過ごし方、点数を伸ばすテクニック、自身の体験談など、多岐にわたるものでした。
著者は、働きながら3年で9つの資格に独学で合格したという経験をもとに、Youtubeで勉強法などを発信しています。その中で、「大量に覚えて忘れない」に特化した勉強法、暗記さえできれば合格できる、勉強したことを試験日まで「絶対に忘れないようにするしくみ」を独自に編み出し、「忘れる一歩手前で思い出す」この記憶法をヒントに「紙1枚勉強法」が誕生したとしています。特徴は、
・一度覚えたことを絶対に忘れない
・スケジュール管理ができ、学習効率が大幅アップ
・「見える化」により、モチベーションがとぎれない
ことであり、かなり具体的な手法だと感じます。
また、よく問題となるモチベーションのあり方として、受験しようと決意した瞬間が最も高いため、下げずに維持することを目指しています。
また、巻末に試験に対する著者の思いを語っており、実践的かつ参考になる内容でした。
▼行動力と継続力こそが、今の時代を生き抜くうえで一番の武器になる
▼努力は必ず報われるとは限らない。
ただ、努力は必ず報われると信じて努力できる人は、必ず報われるときが来る
▼試験当日に「できることは全部やった」と自信を持って言えること、試験が終わって「全部出し切った」と満足できることが「試験に勝つ」という意味
<目次>
序章 働きながら9つの資格をとった理由
第1章 紙1枚でできる「忘れさせない大量記憶法」
第2章 「ながら学習」で大量記憶!耳学をマスター!
第3章 三日坊主を撃退するモチベーションマネジメント
第4章 試験6か月前、2か月前、2週間前の最強勉強法
第5章 試験当日に点数を伸ばす10のテクニック
第6章 私の資格試験体験記ー同時受験のススメ
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本書は資格取得に特化した、独学勉強法です。
気になったことは次の通りです。
・資格とは、自分という個人を他者にアピールするうえで、この上なく「重要なツール」である。
・資格が無ければ、できない仕事もある。
・資格の4つのメリット ①スキル・能力を信じてもらえる ②人生の選択肢が増える ③仕事の視野が広がる ④仕事のモチベーションがあがる
・資格が持つ2つの力 ①説得力 ②信頼感
・勉強の本質は、「暗記」と「復習」を計画的に行うこと ⇒ そのための計画書が、紙1枚計画書、計画書で記憶学習を管理すること
・問題とは、覚えられないのではなく、覚えた知識を忘れてしまうこと
・教材の中心となるのは、分野別過去問題集、これを定期的に繰り返し実施する。
・1ユニットとは1日あたりの学習量、4択問題であれば、4問程度、1問1答であれば、16問程度が目安
・周期 1日目 当日+半日後復習 2日目、3日目、4日目、6日後、8日後、あとは、半月に1度のペース
・問題集の使い方、解答欄を見てから、問題を読む
・過去問がそのままでることはない。点ではなく面で理解する。⇒周辺知識を学習する。周辺知識は、問題集に書き込む。本問とともに、周辺知識もいっしょに復習する。
・周辺知識を確認い、深堀する。それもどんどん書き込んでいく。⇒解説欄に書き込むこと
・問題集選び 左ページに問題、右ページに解説がのっているレイアウトがおすすめ
・問題集は4種
①分野別問題集 本書をメインにするのが効果的:試験頻度高確率の問題が集約されている
②一問一答問題集 持ち運びできる、いつやったかを可視化して、計画的に進めること
③〇年分過去問題集 学習初期ではかわない、高頻度と低頻度の問題が混在している、仕上げに使う、自分模試につかう
④予想問題集 試験直前に買う
・フルカラーの参考書がおすすめ、わかりやすいもの、要点をしぼって1ページあたりの文字数を押さえているものが独学でわかりやすい
・問題集、参考書はシリーズで買う事、内部でリンクしていることが多いので便利
・途中でテキストを買えない、買い増さない
・同時並行して試験勉強をすすめる スキマ時間、移動時間、ナガラ時間
・録音して、Bluetoothイヤホンで聞く、
・youtubeがあれば参考にする
・ラミネートして風呂場にはる、コピーしてトイレや玄関、パソコン、モニターに貼る
・朝人間にこだわらない。眠くなると集中できない
・ライフサイクルをできるだけ変えない
・モチベーション維持が9割、
・続かなければ元も子もない
・スターとも自由であれば、終わりも自由というのが資格試験
・モチベーションが下がるのが当然、上げるものでなくて、どうやったら、下げないか
・予定がおわったらスパッとやめること。疲れが蓄積されていきストレスに変わるのを意識する
・仕事の失敗が学習意欲と直結、できるだけ、仕事と勉強を切り離すこと。会社をでたら即勉強を習慣にする
・受験することはできるだけ秘密にする、逃げ場がなくなり、自滅することを防ごう
・勉強は1年という頭を捨てる。半年前でも全く問題はない。
・勉強期間が長くなるのは、リスク。覚えた知識を維持する期間も長くなるから。
・家族に勉強する時間をもらっていることに感謝する。家族を優先すること。資格をとることが家族のためであることを忘れない。本末転倒をさけること
・試験6か月前 ①覚えるよりも忘れない ②得点源以外の分野には深入りしない ③勉強したところを可視化する できるところ、できないところをマーカーではっきりと表示する
・試験2か月前 ①手持ちの問題集を完璧にする 問題集+解くプロセス+周辺知識を押さえる ②予想問題を始める
・試験2週間前 ①この時期の勉強は、点数に直結する期間 復習は継続 ②自力模試を数回やる
・試験当日 ①心構えをもつ ②静かでないところでも学習しておく(雑音でも受験できるようにしておく)
・当日の10のテクニック ①けがと体調に気をつける(前日は、22時に寝て、当日7時に起きる、朝最後の復習をする) ②歯ブラシ、マスク、ラムネをもっていく、③間違いリストで苦手な問題を最終確認 ④得意な問題から解く、⑤ケアレスミスを防ぐ ⑥スラッシュをつかって長文を短文に分解する ⑦選択で明らかに正解であれば 以降の例文は読まない ⑧難しい問題は迷わずパスして、あとから見直す、中途半端に手を付けない ⑨優先度をつけて見直しをする ⑩ラスト2分でマークシートのずれを確認
目次は以下です。
はじめに 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法とは
序章 働きながら9つの資格をとった理由
第1章 紙1枚でできる「忘れさせない大量記憶法」
第2章 「ながら学習」で大量記憶 耳学をマスター
第3章 三日坊主を撃退するモチベーションマネジメント
第4章 試験6か月前、2か月前、2週間前の最強勉強法
第5章 試験当日に点数を伸ばす10のテクニック
第6章 私の資格試験体験記 同時受験のススメ
おわりに 私の人生を変えた恩人
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11月22日新着図書:【現在進行中で資格試験勉強をする学生さん必読! 働きながら独学で9つの資格を3年で取得した著者が、効果的な記憶法を本書で解説します。過去問の有効活用方法、短時間での効率的な学習方法などなど。】
タイトル:大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法
請求記号:キャリア370:Ta
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28205626