- 販売開始日: 2022/02/15
- 出版社: エムディエヌコーポレーション
- ISBN:978-4-295-20265-3
論語と経営 SBI北尾吉孝 下 立志篇
著者 大下 英治
※本書はリフロー型の電子書籍です。 【SBIは第四のメガバンクになる!】現代の渋沢栄一。英傑の志と人脈。『論語と算盤』を地で行く漢――その思想と戦略SBIホールディングス...
論語と経営 SBI北尾吉孝 下 立志篇
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商品説明
※本書はリフロー型の電子書籍です。
【SBIは第四のメガバンクになる!】
現代の渋沢栄一。英傑の志と人脈。
『論語と算盤』を地で行く漢――その思想と戦略
SBIホールディングス北尾吉孝社長が目指す三大経営者とは!?
古巣・野村證券の純営業利益を抜き去ろうとするSBI躍進の影にある崇高な経営思想と多彩な人脈。
全経営者必読の経営者論!
孫正義ソフトバンクグループ会長兼社長をはじめ財界トップ証言を併録。
〈本書の内容〉
第一章 三大経営者――渋沢栄一、松下幸之助、稲盛和夫
第二章 SBI、経常利益で野村ホールディングスを抜く
第三章 二一世紀の中核産業――バイオ分野へ進出
第四章 SBIと暗号資産
第五章 SBI証券、ネット証券初の六〇〇万口座達成
第六章 大物社外取締役――竹中平蔵と五味廣文
第七章 北尾人脈
第八章 財界トップ人脈――久しくして之を敬す
第九章 刺激的人脈
第一〇章 後継者育成と日本の底力
終章 北尾吉孝「日本人的な日本人」を自負
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北尾社長の人脈に驚きました
2022/07/18 20:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻から続いて当下巻読ませていただきました。
北尾社長がどういう人を尊敬しているのか、何を心がけてビジネスを行っているのかを知るのに大変参考になる本だと思います。
そして人間関係の幅広さにはこの本を通じて改めて驚かされました。
世の中には北尾社長のことをこころよく思わずネガティブなことをおっしゃる方もおり、そういう記事も目にしますが、北尾社長が礼儀を尽くした方なのだということもわかりました(人たらしなところもあるのでしょう)。
私自身、一時期SBIグループの一企業に所属し、北尾社長と直接接する機会はありませんでしたが、廊下等ですれ違うたびに厳しい表情をされ、近寄りがたい印象を持っておりました。部下への優しい気遣いをかける一面があることもこの本を通じて知り、ちょっと意外に感じたところでもあります(尤も、上巻の拙レビュー欄で記載したように、多少大下英治さんのヨイショが入っているのかもしれませんが)。
評点は上巻と同様、4点と設定させていただきました。