- 販売開始日: 2022/02/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-526647-2
電子書籍
DAYS~fragment~(1)
著者 安田剛士(著)
梁山の碇屋、青函の火村と平、聖蹟の伊藤、君下、風間、そして柄本つくし。『DAYS』の人気キャラクターたちの本編では語られることのなかった過去、そして未来の断片の数々を描い...
DAYS~fragment~(1)
DAYS〜fragment〜 (週刊少年マガジン)
商品説明
梁山の碇屋、青函の火村と平、聖蹟の伊藤、君下、風間、そして柄本つくし。
『DAYS』の人気キャラクターたちの本編では語られることのなかった過去、そして未来の断片の数々を描いた珠玉の短編集。サッカーに関わる全ての人たちに贈る、努力、絆、感動の物語!大人気「欧州遠征」編も完全収録!
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紙の本
「昨日の 敵はぁ 今日の 友ぉ」作中より。
2022/02/20 20:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
『DAYS』全42巻の「過去と未来の断片を描いた『DAYS』アナザーストーリー」です。
ネタバレがあります。
1.梁山高校・碇屋とその家族を水口先生視点で描いたお話。個人的には碇屋がヨーロッパリーグのどこかでプレーして、水口先生と結婚して欲しい。
2.京王河原高校のサッカー部誕生とそれを陰日向から支えていた顧問の先生のお話。そう、「まだ 1年ある」!
3.聖蹟が選手権大会で優勝したその日の夜の、ベンチメンバーだった一人の選手のお話。背番号がなく汚れていないユニフォームを着て、弟との一対一。家族の支えがあってこその三年間、彼にとってはこれが引退試合になのかと想像したら熱いよ・・・!
4.青函高校の平と火村のお話。「東北魂」も熱い(涙)。
5.選手権大会後の選抜メンバーによる欧州遠征のお話。未来のA代表・U-22を想像させられ雑誌掲載時、ファンは大盛り上がりでした(アプリのコメント参照)。
ーーーところが。お、大柴〜!!自費で合流するのでは?とも目されていましたが安田剛士先生のSNSによると、「初めは大柴が選ばれた話で、大柴中心でネームを描いたら全ボツだった。それで連れて行かないことにした」のだそう。君下に焦点を当てた話も面白かったけど、全ボツになった大柴メインの話も個人的にぃ気になるぅ。
6.優勝してバレエを観にきたつくしとのぞみさん、あとから合流した小百合ちゃんのお話。日常の誰にでも起こりうるかもしれない出来事から、人の素晴らしさが描かれていて、爽やかな気持ちにさせてくれたラストシーンでした。
収録された6話の他にもたくさんの「fragment」が集まって『DAYS』になる、そんな一冊でした。面白かったです!
電子書籍
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2023/07/28 19:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すも - この投稿者のレビュー一覧を見る
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電子書籍
スピンオフ?
2022/05/21 12:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あし - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編でそこまで語られなかったキャラにスポットを当てられた短編が何篇か入ってました。
主人公じゃないキャラの目線で語られるのがよかったです。
今作者の方が書いてる作品が落ち着いてDaysを書きたくなったら
本編じゃなくてもこういった形で書いてくれたらうれしいなあ。