- 販売開始日: 2022/02/24
- 出版社: 丸善出版
- ISBN:978-4-621-08529-5
いかにして問題をとくか・実践活用編
著者 芳沢光雄
1954年に初版刊行以来、数学的思考法の指南書として愛され読み継がれてきたポリア著の『いかにして問題をとくか』は、今日なお様々な問題解決に活用できる普遍的なヒントに満ちて...
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商品説明
1954年に初版刊行以来、数学的思考法の指南書として愛され読み継がれてきたポリア著の『いかにして問題をとくか』は、今日なお様々な問題解決に活用できる普遍的なヒントに満ちています。
本書は、「いかにして問題をとくか」の具体的活用本として、「日常生活にたとえると」、「実際には(ビジネスなどで)どう活用できるのか」という視点から、数多くの身近な問題を取りあげながら解説していきます。『いかにして問題をとくか』を読んで挫折した人も、これからポリアを読もうとしている人にもお薦めしたい一冊です。
目次
- まえがき/序 ポリアの問題解決4つのステップ/1 帰納的な発想を用いる/2 定義に帰る/3 背理法(帰謬法)を用いる/4 条件を使いこなしているか/5 図を描いて考える/6 逆向きに考える/7 一般化して考える/8 特殊化して考える/9 類推する/10 兆候から見通す/11 効果的な記号を使う/12 対称性を利用する/13 見直しの勧め/あとがき
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書店員レビュー
『いかにして問題をとくか』(G.ポリア)はマイクロソフト社の...
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
『いかにして問題をとくか』(G.ポリア)はマイクロソフト社の新入社員の教科書としても読まれているという、有名な本です。
去年NHKで取り上げられたこともあり、まさに飛ぶように売れていくのですが、いかんせん難解。
その点、本書は砕けた解説でわかりやすい。
解説というか、ポリアを敬いつつも、これはもう、芳沢光雄さんの本です。
例えがいちいち面白い。
こちらを先に読んだほうが入りやすいかも。 理工書担当