嘘とオメガと発情期 エリート執事はお嬢様の寵愛を求める
アルファの名家の一人娘・貴梨佳は興奮期に疼く身体を、想いを寄せる執事の学人に慰めてもらっていた。ある日、勤め先で予期せぬ興奮期を迎え、周囲の発情を誘ってしまう。だがその症...
嘘とオメガと発情期 エリート執事はお嬢様の寵愛を求める
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
アルファの名家の一人娘・貴梨佳は興奮期に疼く身体を、
想いを寄せる執事の学人に慰めてもらっていた。
ある日、勤め先で予期せぬ興奮期を迎え、周囲の発情を誘ってしまう。
だがその症状は、アルファではなくオメガ特有の『発情期』で!?
「最初から存じ上げていましたよ」
性を偽っていた主人を見下ろし妖艶に笑う執事。
唇が溶け合うほどの濃厚なキス。
愛蜜を零し続ける秘所を貫かれれば深い絶頂に溺れて……。
刺激度ＭＡＸのオメガバースＴＬ！
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
大好きな執事は何者か
2024/08/19 22:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：紅音 - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴梨佳はαの名家に生まれながらΩとして生まれ、性を偽りながら生きており、
いつかは学人と結ばれたいと思っているのですが、
学人もまた告げていた性とは異なっており、次第に学人とは何者か？となる話です。
最後の最後まで学人の正体がわからず、貴梨佳に片思いする男に迫られるシーンではハラハラして、読み進めるのがとても面白かったです。
敬語で意地悪、執事と言えば手袋、お嬢様のお世話……
全部入ってて、理想の執事とお嬢様のTL小説で、とても良かったです。
ただ1点、最後の最後で敬語じゃなくなるのは、理由がわかっていても惜しかったです、そのための☆4です。
