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総力戦と音楽文化 音と声の戦争
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総力戦と音楽文化 音と声の戦争
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総力戦と音楽文化 音と声の戦争
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
戦争の時代である十五年戦争期に、音楽は人々にどのように受容され、メディアはそれをどのように支えていたのか。音楽と映画・ラジオなどのメディアとの関係、厚生音楽運動や占領地域での音楽普及工作の実相のほか、教育や作曲などを取り上げ、音と声の戦争を浮き彫りにする。
目次
- はじめに 戸ノ下達也
- 序章 「戦争・メディア・音楽」のまなざし 戸ノ下達也
- 1 近代日本の「音楽文化」研究の状況
- 2 「音楽文化」へのまなざし
- 3 音楽文化論探究における三つの論点
- 第1部 音楽の総力戦
- 第1章 十五年戦争期の「国民音楽」 高岡裕之
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