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江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで
著者 著:伊藤龍平
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江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで
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江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
山男、雷獣や雷鳥、石羊、蛇タコ、ウナギになる山芋、一足鶏、くらっこ鳥、遊歩する魚介、波に乗るタコブネ、大海蛇。奇妙な生き物に対する江戸期の人々の豊かな想像力と好奇のまなざしを本草書から読み解き、日本人の動物観・生命観を浮かび上がらせる。
目次
- 序 説話と本草学
- 第1章 「山人の国」の柳田國男
- 1 柳田國男の山人論
- 2 笑う山人、悟る山人
- 3 人か猿か
- 第2章 『信濃奇勝録』の異獣のこと
- 1 「山の神のチンコロ」再考
- 2 雷獣と雷鳥
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