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アイのことばのコップ
著者 つちだよしはる(作・絵)
うさぎの女の子のアイは耳の聞こえにくい学校の幼稚園にやってきました。「アイちゃん、おはよう」。「アイちゃん、あそぼ」。小学生も中学生もみんな、はなしかけてきます。でもアイ...
アイのことばのコップ
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アイのことばのコップ (PHPにこにこえほん 14の心をきいて)
商品説明
うさぎの女の子のアイは耳の聞こえにくい学校の幼稚園にやってきました。「アイちゃん、おはよう」。「アイちゃん、あそぼ」。小学生も中学生もみんな、はなしかけてきます。でもアイは、にこにこしているだけで、おはなししませんでした。まいあさアイは、おかあさんのうんてんするくるまで幼稚園にかよっています。あるひ、いつものようにはしをとおると、はとがいちわとまっていました。「アイちゃん、みてみて、はとよ」おかあさんがいうと、アイはじっとはとをみつめていました。つぎのひもつぎのひも、はとがおなじところにとまっていました。おかあさんは『はとぽっぽ』とうたいますが、アイは、いつもどおりはとをじっとみているだけでした。それから、なんにちかすぎ・・・・・・。おかあさんが『はとぽっぽ』とうたうと、アイは「は、と」とちっちゃなこえでいいました。アイとおかあさんの心の触れ合いを描く、ほんとうにあった感動のお話の絵本です。
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耳が聞こえないこと
2016/04/14 20:31
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
耳が聞こえづらい子ウサギの物語です。
ニコニコ笑っているが、反応が薄い。
お母さんが話しかけても、やはり無口。
でも、諦めず言葉のシャワーを浴びせているうちに、
少しずつ長く話すようになっていきます。
どうやら、著者の知人のエピソードが元になっているようです。