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シリーズ 地域の古代日本 東国と信越
著者 吉村武彦(編) , 川尻秋生(編) , 松木武彦(編)
ヤマト王権にとって異国に匹敵するほどの重要地域であった東国。勇猛果敢な性格で知られ、8世紀中頃以降の「坂東」は、征夷のための兵員・軍糧の兵站基地であった。しかし王権との平...
シリーズ 地域の古代日本 東国と信越
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東国と信越 (角川選書 シリーズ地域の古代日本)
商品説明
ヤマト王権にとって異国に匹敵するほどの重要地域であった東国。勇猛果敢な性格で知られ、8世紀中頃以降の「坂東」は、征夷のための兵員・軍糧の兵站基地であった。しかし王権との平衡関係が崩れたとき、東国は王権への敵対地域として立ち現れてくる――。国造とミヤケ、渡来系移住民、古墳と埴輪の特質、国府・郡家(郡衙)などの官衙、村落寺院と地方寺院、ヤマトタケル伝承、「東国」観の変遷など、斬新な切り口で古代東国地域の実像に迫る。
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古代東国の歴史
2024/03/12 05:50
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
東国の古代史について古墳の隆盛時期が畿内とは少し違っていたり、渡来人を東国に移住させたという歴史書の記述から東国と渡来人の関係を考えたり興味深く読めた。