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おんな与力 花房英之介 : 4
著者 著者:鳴神響一
見目麗しき新米与力、花房英之介。その正体は死んだ兄に成り代わり男として生きる、花房志乃――。乙女心をひた隠し、持ち前の度胸と才覚で次々と罪人を召し捕っていた。そんな折、江...
おんな与力 花房英之介 : 4
おんな与力花房英之介 4 (双葉文庫)
商品説明
見目麗しき新米与力、花房英之介。その正体は死んだ兄に成り代わり男として生きる、花房志乃――。乙女心をひた隠し、持ち前の度胸と才覚で次々と罪人を召し捕っていた。そんな折、江戸の町では商家の主人を狙った辻斬りが横行。ある夜、英之介は道端で倒れている商家の主人を見つけるが、走り去る武士を捕り逃してしまう。後日、主人が襲われた商家から奉公人らが忽然と姿を消したとの噂を聞いた英之介は探索を始める。しかし、裏には思いもよらぬ人物の暗躍が……。おんな与力が華麗に悪を斬る書き下ろし痛快シリーズ、最終巻!
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紙の本
茶ら平
2022/04/22 13:41
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
商家を襲う辻斬り強盗が増える中、死んだ兄に成り代わり英之介として与力職を継いだ志乃。ある日、英之介は辻斬りの現場に遭遇する。英之介は辻斬りを追うが船で逃げられる。下手人が落としたと思われる、堆朱でできた弁財天像を拾う。その落とし物を辿っていくと、ある人物が浮かび上がる・・・・・。
今回も花吉、清水雪緒が登場しましたね。茶ら平の素性も明かされたので、内容に深みもましたような気がします。次作もたのしみにしております。