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クロエの流儀(1)
著者 今井大輔(作画)
碧眼美少女JK、日出ずる国を一刀両断!日本の高校に通うフランス出身女子、クロエ。可憐なビジュアルを裏切る殿様口調でリスペクトするは、潔き日本文化なり…!日常の何気なくも引...
クロエの流儀(1)
クロエの流儀 (NICHIBUN COMICS)
商品説明
碧眼美少女JK、日出ずる国を一刀両断!
日本の高校に通うフランス出身女子、クロエ。
可憐なビジュアルを裏切る殿様口調でリスペクトするは、潔き日本文化なり…!
日常の何気なくも引っ掛かる瞬間を、遠慮無用で斬る!
異色のサムライ女子高生ショート、ついに待望の単行本化!
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電子書籍
tu as raison !
2016/01/27 23:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふとし - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公をフランス人にする必要性はわかりませんが(日本人ははっきり物事を注意できない&日本文化好きな外国人=フランス人というイメージからでしょうか?)、誰にも物怖じしない女子高生のお説教漫画です。
お説教相手は、子持ちの母親・新成人・社会人・お年寄り等の、生きていれば誰もがエンカウントするようなこまった人たちです。
武士に憧れるクロエは、武士言葉でお説教するので、厳しく冷酷に見えるかもしれませんが、意地悪・屁理屈だという印象はまったくなく、すがすがしくも心があたたかくなる内容です。
自分の周りにいるこんな困った人たちに、お勧めしたくなる漫画です。クロエのお説教が彼ら彼女らの心に響くことを信じて。
電子書籍
ちょっと食傷気味、でもおもしろい
2016/02/16 09:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゃぶ虎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
正論言っててスカッとするけど、こればっか繰り返されてもなあというので疲れる感はある
たまに無声の回とかあって、それが箸休めにちょうどいい感じ
電子書籍
痛快
2023/12/07 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛快で、大変スカッとしながら読めます。クロエの言っていることは正しい。一方で、これはクロエがフランス人であるから成り立つ、つまり日本人の中にあるCaucasiansに対する劣等感ゆえに成り立つのかなあなんて感じました。
電子書籍
モノ申す
2023/11/14 10:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
フランス人女子高生クロエが日本に物申す的な内容です。
時代劇好きなのでそういう価値観で日本人を斬っていくみたいな。
紙の本
お説教漫画
2022/08/02 17:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる世間一般的な常識に反する行為 言動に対して、フランス人の女子高校生がお説教をする というシーンを繰り返し繰り返し描いている。たしかに爽快感はあるが、一方的であると感ずる話もしばしばある。今流行の「寛容が大事、多様性が大事」と主張している人々はこの作品をどう読むのだろうか?
電子書籍
クロエ
2018/10/30 11:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
美少女のクロエは、あーいるいる他人に迷惑かけてるやつと言うような人物を見つけては正論をはいてビシッと説教をする世直し漫画。
紙の本
作者はこの作品を公開すべきではなかったと思う
2016/02/20 22:21
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆり - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の美人フランス人女子高生クロエちゃんが、現代日本のマナーゴミクズレベルの人々にありがた〜いお説教をしてくれる漫画。
ネットで、バイト先の飲食店に来た「お客様は神様です」と自分から言っちゃう客に主人公が説教&論破する回を見て、面白そうと思って購入したのですが、ガッカリでした。某所レビューを見てから買えばよかった。
物語の作者というのは、「この展開で感動させよう!」、「このストーリーは最高にクール!」、「このキャラで読者を萌えさせる!」という具合に、自分が創造するものが面白いと信じて読者に発信していると思います。
でもこの漫画の作者には、それが一切無い。
ただ、自分の日常に起きた腹の立つことを漫画にして、しかもそれを美少女に論破させて自分の溜飲を下げました〜という完全な押し付け。
子供が周囲に迷惑をかけても諌めない母親、電車で騒ぐ大人、威圧的な警官、飲食店に訪れた傍若無人な客などなど、日常で出会ったらイラっとしてしまう人々に主人公のクロエが正論を吐いて説教してくれるのですが、見ていてもまったくスカッとしない。
なぜかというと、クロエの態度が高圧的すぎるし、口調はなぜか侍口調(作者にとってはギャグのつもりらしい)。
そしてクロエの説教を受けても、その迷惑な人々は後日態度を改めるようになりました…という後日談は皆無。教訓にもなりはしない。
本当に、クロエの説教を読者は横で聞いているだけ。
この気持ち、何かに似ているなと思ったら、飲食店で食事しているときに店主がバイトにホールで説教しだしたときの気持ちでした。
間違ったことは言っていないけど、私たちに聞かせないでくれよ…
作者は、自分だけのノートにこれをかいて満足していてほしかったなぁ。