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農耕と園芸2022年夏号
著者 農耕と園芸編集部
特集1病虫害防除のこれから持続可能な農業を目指すため、病虫害への対策は省・減農薬が求められており、新しい防除法が開発されている。今回は、化学農薬に依存しない振動による防除...
農耕と園芸2022年夏号
商品説明
特集1
病虫害防除のこれから
持続可能な農業を目指すため、病虫害への対策は省・減農薬が求められており、新しい防除法が開発されている。今回は、化学農薬に依存しない振動による防除、新しい農薬『RNA農薬』、有機栽培ワイン用ブドウの防除法、捕虫シートの開発について解説する。
特集2
必見! 根菜類の注目技術
食卓に欠かせない根菜類。重量野菜と呼ばれる品目が多いため、生産者にとって省力化が求められる。今回は、ダイコンの省力栽培・収穫、春夏ニンジンの減収回避技術、サツマイモ新品種開発、高品質のショウガ生産について紹介する。
連載
生産現場へGO!
新品種、周年栽培、和スイーツ
すべてを手がける「いちご屋」登場!
宮城県山元町 株式会社燦燦園 深沼陽一さん
新・季の花をたずねて
綾園芸 草野修一さん
◆東京電機大学でスマート農業シンポジウム開催! !
◇第37回 花卉懇談会フォーラム「ウィズコロナの花卉産業II」~生活様式の変化に対応した新たな取り組み~
◆電波の力で花や野菜の劣化を防ぐ! 鮮度維持装置「WAVEMAGIC」
◇鉢物トピックス 神奈川県川崎市 秋山フラワー 秋山智男さん
◆新品種紹介 ときわ交配 キュウリ 秋華
◇ クローズアップ! 農業最新技術
画像認識技術を駆使して自ら走行ルートを判断し、移動しながら除草を行う画像認識型自動除草ロボットを開発
◆ 花き研究の最前線 環境制御・省エネ技術2 ?炭酸ガス施用?
◇集中連載 社会実装が見えてきた! 「房どり」に着目したミニトマトの未来型生産体系! 品種、栽培技術、ロボット、流通の有機的なコラボレーション-前編-
◆栄養素の新常識 -最終回- 迅速養分テストは画期的な優れた技術
◇改訂版 ワンポイント花き育種学講座 第2回 倍数体を作る・組織培養植物を倍数体作出に利用
◆寺本卓也の農てんき ~線状降水帯~
目次
- 目次
- 【連載】アグリニュース
- 【連載】新品種紹介 ときわ交配 キュウリ 秋華/解説:株式会社ときわ研究場(解説100頁)
- 特集1病虫害防除のこれから
- 【特集1】害虫防除と受粉促進のダブル効果!トマトの新たな振動技術/国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 東北支所 チーム長 高梨琢磨、宮城県農業・園芸総合研究所 園芸環境部 上席主任研究員 関根崇行
- 【特集1】RNA農薬-RNAを用いた害虫防除の新たな試み/基礎生物学研究所・進化発生研究部門/総合研究大学院大学・生命科学研究科 千頭康彦、新美輝幸
- 【特集1】有機栽培醸造用ブドウで見かける病害虫と防除の改善策/北海道立総合研究機構 中央農業試験場病虫部病害虫グループ 研究主幹 西脇由恵
- 【特集1】エッジ効果を利用した新型捕虫シートの開発/兵庫県立農林水産技術総合センター 農業技術センター 病害虫部 八瀬順也
- 【連載】クローズアップ! 農業最新技術 画像認識技術を駆使して自ら走行ルートを判断し、移動しながら除草を行う画像認識型自動除草ロボットを開発/東京電機大学未来科学部 釜道紀浩教授、取材・文:斉藤勝司
- 生産現場へGO!新品種、周年栽培、和スイーツ すべてを手がける「いちご屋」登場!/宮城県山元町 株式会社燦燦園 深沼陽一さん、取材・文:三好かやの、撮影:杉村秀樹
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