- 販売開始日: 2022/07/07
- 出版社: ぶんか社
- レーベル: comic RiSky(リスキー)
電子書籍
毒親介護 新興宗教にハマった母がやっと死にました\(^o^)/(分冊版) 【第3話】
著者 成瀬たくや
「教祖様が早く死にますように……」札束が供えられた祭壇の前で、僕は毎日そう祈っていた。BN教の妄信的信者となった母が、信仰の名の下にわが子や夫を虐待し、家庭は崩壊!そんな...
毒親介護 新興宗教にハマった母がやっと死にました\(^o^)/(分冊版) 【第3話】
06/19まで通常165円
税込 0 円 0pt![](http://image.honto.jp/library/img/pc/bg_booklife_illust_016.png)
商品説明
「教祖様が早く死にますように……」
札束が供えられた祭壇の前で、僕は毎日そう祈っていた。
BN教の妄信的信者となった母が、信仰の名の下にわが子や夫を虐待し、家庭は崩壊!
そんな狂母の奴隷と化した少年は、母のガン発覚により今度は介護を強いられることに。
“宗教2世”ヤングケアラーの壮絶な30年間の記録ーー!
※この作品は「comic RiSky(リスキー) Vol.39」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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母親の悲しい現実
2024/06/06 13:17
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投稿者:テレーズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
母親も、祖父母から虐待を受けていたこともあって、実家から逃げるようにして、結婚して、子どもを育てていたことが理解できました。祖母が筆者に優しいと思っていたら、母親は祖母を一番関わりたくない人間だと思っていたので、自分の人生をめちゃくちゃにされると思って、筆者に八つ当たりをしていたと考えました。母親も、本当は虐待をしたくてしていたのではない部分もあったという悲しい現実が伝わってきました。