読割 50
電子書籍
いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む
著者 チーム・パスカル
近年、目覚ましい成果を遂げる日本のいのちの科学。免疫学、腸内微生物、性染色体、細胞死、遺伝子疾患、粘菌の生態、蛋白質構造、免疫機構、遺伝性制御から「こころの働き」まで、最...
いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む (朝日新書)
商品説明
近年、目覚ましい成果を遂げる日本のいのちの科学。免疫学、腸内微生物、性染色体、細胞死、遺伝子疾患、粘菌の生態、蛋白質構造、免疫機構、遺伝性制御から「こころの働き」まで、最先端の現場で生物の不思議を究める10人の博士の驚くべき研究に迫る。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
最新の科学に少しだけれど触れておく。
2022/08/18 15:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
数名の最先端の科学者の話を、サイエンスライターがインタビュー。
各研究者の専門の話に触れるところは具体的な名称や専門用語や多くて少し理解しづらく思えるが、ポイントを伝えようとするライターの努力もうかがえる。
コンピュータで分子機能を解析したり新しい構造を検討したりするあたりまではなんとなく聞いてはいたが、「病は心」にせまるような研究もされていることなどは初めてでなかなか興味深かった。
「はじめに」に書かれていることでもあるが、分かりそうな話だけ読んでも最新「いのちの科学」のやっていることが少しみえる。
コロナウイルスのワクチンが出た時も「mRNA?」と驚いた人も少なくないだろう。本書のようなところで最新の科学に少しだけれど触れてみておくことが大事なのかもしれない。
紙の本
未来が楽しみだ。
2022/07/27 11:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最先端の研究について、誰にでもわかるように紹介されている。
難病が治療できるようになるといいなぁ。
健康寿命が延びるといいなぁ。
未来が楽しみだ。