電子書籍
日の鳥 1
著者 著:こうの史代
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
日の鳥 1
日の鳥 1
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
こうの史代氏、最新作!! 生きていると、覚えていたい事・忘れてしまいたい事ありますよね?自分の意志とは関係なく、過ぎ去っていく日々は段々と薄れていくもの。しかし、私たちはこの未曾有の東日本大震災を忘れてはなりません。3年が経過した今だからこそ震災関連の書籍を手に取るのに抵抗のある人にも勧めたい心温まる作品です。一人でも多くの方に時を越えて語り継ぐべき震災の現実を、雄鶏と旅をしながら感じていただきたいです。
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紙の本
あたたかさ
2016/06/18 15:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
妻を捜しに鶏が震災地を捜しまわっている。震災後の様子をペンで書いており、そこには温かさとユーモラスがある。悲しさは書かれていないが、その分、悲しさを感じてしまう。
紙の本
あたたかい
2014/07/21 08:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NAGI - この投稿者のレビュー一覧を見る
息の長い創作活動
忘れないためにそばにおいておきたい
紙の本
失われたものを思って
2019/07/19 14:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日の鳥こと鶏さんが、「東日本大震災」で被害にあった被災地を、
行方不明になった奥さんを探すために巡る絵日記のようなエッセイです。
被災地の様子が柔らかくそして緻密に描かれています。
当時のことを思うと胸が痛みますが、それでも重くなりすぎないのは
鶏さんとその探している奥さんの描写がコミカルだからでしょう。
被災地のこともそうですが、鶏さんの奥さんって一体…?
そういう想像をしながら読むのもいいかもしれません。
電子書籍
絵本みたいな
2017/09/21 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ストーリーらしいストーリーというのはないです。
どっちかというと絵本に近いかなあと思いました。
震災後の東北の街をニワトリの目から描いています。
紙の本
震災
2016/10/08 22:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり細かく書かれた絵が真面目な印象を受けますが、内容はそこまで深刻な感じではありません。本日の食事のコーナーが、ちょっと面白いです。