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写真図説 占領下の大阪・関西
新聞社の保存庫に眠る膨大な資料の中から、GHQ統治下、占領期特有の希少な写真を発掘し、テーマ別に編んだ戦後史ビジュアル・コレクション。大空襲、敗戦を経て、進駐軍の上陸、米...
写真図説 占領下の大阪・関西
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写真図説占領下の大阪・関西 昭和20年(1945)〜昭和30年(1955)
商品説明
新聞社の保存庫に眠る膨大な資料の中から、GHQ統治下、占領期特有の希少な写真を発掘し、テーマ別に編んだ戦後史ビジュアル・コレクション。大空襲、敗戦を経て、進駐軍の上陸、米兵の駐留、各施設の接収から解除に至るまでの特異な時代を写真記録でたどる。焼け野原から復興していく街並みと暮らしの激変ぶりも活写。昭和20年から昭和30年にかけて、大阪を中心に関西2府4県で撮影された約400点の蔵出し写真を収載。
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貴重な写真記録です。蔵出し写真400点。
2023/04/19 18:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日新聞大阪本社に保存されていた1945年から10年間の写真を集めた1冊です。織田作之助も見たであろう戦後すぐの大阪の「こんな状態だったのか」という驚きの風景や、人々の生き生きとした姿が収められています。創元社の創業130周年記念の一冊。カバー表4と折込は、昭和21年7月31日の大阪駅前闇市。闇物資だけでなく「(闇)情報」も集積していたことが伝わってくる、感動的な記録写真。