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花
著者 小野塚カホリ
「僕の瞳はヘイゼル、だけどいつか日本人になれると信じていた」時は大戦末期、少年達の生は鮮やかな夏の花のごとく咲き…。凶暴な愛と残酷な優しさが一つの時代の終焉を先駆ける…表...
花
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花 (JUNEコミックス ピアスシリーズ)
商品説明
「僕の瞳はヘイゼル、だけどいつか日本人になれると信じていた」時は大戦末期、少年達の生は鮮やかな夏の花のごとく咲き…。凶暴な愛と残酷な優しさが一つの時代の終焉を先駆ける…表題作他、本気で愛したあの人との最後の情交…「夏が来れば思い出す」など、心を締めつける苦しさ、切なさを感じさせる小野塚ワールドが満載!!
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紙の本
花
2016/10/30 20:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わーち - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめて小野塚カホリ先生のお話しを読んだのは、この作品でした。とてもヒリヒリして痛い作品ですが、最後まで読むと、歪んでいたけれど、好きだったんだなぁ、となんだか痛々しい気持ちになりました。時代物が好きなので、とても痛いけど好きな作品です。
紙の本
花のように
2020/08/01 20:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公にひどい扱いをする捻くれた坊ちゃんの選択が意外過ぎて。
いろいろな意味で主人公は置いていかれた。取り残された。
坊ちゃんは身勝手。
そして花のように潔かった。