- 販売開始日: 2022/07/29
- 販売終了日:2022/08/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-526800-1
電子書籍
【試し読み増量版】警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
著者 山田風太郎(原作) , 東直輝(著) , 後藤一信(監)
山田風太郎の「筆」がいま再び歴史の「水面」を「書」き回す。江戸が東京になったばかりの明治初期、創設まもない「警視庁」のポリスと、「江戸の守り」だった元・同心が、帝都を騒が...
【試し読み増量版】警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月16日】警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
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警視庁草紙 1 風太郎明治劇場 (モーニング)
商品説明
山田風太郎の「筆」がいま再び歴史の「水面」を「書」き回す。
江戸が東京になったばかりの明治初期、創設まもない「警視庁」のポリスと、「江戸の守り」だった元・同心が、帝都を騒がす事件の裏で虚々実々、丁々発止の駆け引きを繰り広げる。
偉人・要人・警部・巡査・奉行・同心・岡っ引き・噺家・芸者・刺客・文豪・悪党・妖婦…ありとあらゆる人物が、行き交い、入り乱れ、大河のごとき「物語」へと呑み込まれていく。風太郎、畢生の代表作がついに漫画へと転生する。
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三遊亭圓朝がいい
2022/02/25 10:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mpjgpmgapahouyvyqarutuyurbaf - この投稿者のレビュー一覧を見る
狂言回しの三遊亭圓朝が若くて威勢のいい兄ちゃんみたいなキャラクター設定でした。怪談牡丹灯籠の話が本作の事件とうまく絡んでいて感心しました。浮世絵や当時の新聞、江戸と明治の和洋の風俗が(時代考証うんぬんは置いといて)楽しめるので漫画になって正解でした。
電子書籍
物語は面白い
2023/08/28 06:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
山田風太郎の作る物語の面白さは詰まっているし、
江戸と明治の過渡期の時代の興味深さは感じられるのですが
なんとはなしに乗り切れないのは絵柄か人物の動きか
あるいは、説明しなければ的な地文のせいか
面白いのに今一歩なところは否めないなぁ
面白いのは原作のおかげだろうし…
電子書籍
おもしろそう…だけど
2022/02/23 22:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直、展開がうざいですね。
江戸っ子口調…というより、噺家口調の説明マンガ。
進まない。ストーリーが、展開が進まない。残念。