- カテゴリ:幼児
- 販売開始日: 2022/07/30
- 出版社: 小学館集英社プロダクション
- ISBN:978-4-7968-7905-7
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと
著者 文:木下さとみ , 絵:吉森太助 , 監修:京都大学野生動物研究センター
キリンの声、ゾウの鼻、ナマケモノの背脂。動物界の「あたりまえ」に、大発見をいざなう「ニュートンのりんご」が隠れている。研究者の本気と子どもたちの好奇心の間に「想像力の虹」...
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと
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商品説明
キリンの声、ゾウの鼻、ナマケモノの背脂。動物界の「あたりまえ」に、大発見をいざなう「ニュートンのりんご」が隠れている。
研究者の本気と子どもたちの好奇心の間に「想像力の虹」をかける、素晴らしい絵本!
――茂木健一郎(脳科学者)
実はキリンはほとんど声を出さないことがわかっている。
でも、なんで声を出さないのかはわかっていない。
なんでだろう?
他の動物も人間も、声を使っていろんなことを伝えているのに、なんでキリンは声を出さないんだろう?
もしかして、あのツノからメッセージをだしてるのかな?
ポーズで気持ちを伝えているのかな?
世界には、わかっているようでわかっていないことがいっぱい。
「わからない」を「わかった!」にする第一歩は、「もしかして〇〇だから?」と自由な発想で仮説を立て、検証することから始まります。
京都大学の野生動物研究者による監修で、これからの予測不可能な時代を生きる子供たちに必要な「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本。
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