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神職怪談
著者 正木信太郎
神社や寺院まつわる怪異談を集めた一冊。怪談師である正木信太郎氏の協力のもと、実際に神社やお寺の神職にあたり、多くの「実話」を聞くことができた。そこから、30の逸話を選抜。...
神職怪談
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神職怪談 神主や巫女などが実際に体験した神社にまつわる怪異譚
商品説明
神社や寺院まつわる怪異談を集めた一冊。怪談師である正木信太郎氏の協力のもと、実際に神社やお寺の神職にあたり、多くの「実話」を聞くことができた。そこから、30の逸話を選抜。ここに掲載する話はいずれも選りすぐった「本当にあった」怪異譚である。
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宮司さん、巫女さんを中心に聞きとった話
2023/10/07 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KeiM - この投稿者のレビュー一覧を見る
神社で起こったちょっと不思議な話が読みたかったので手に取った。
「新雪の足跡」と「酒好き」が個人的には好みだった。
「奇習」、「ある体験記」は地方色強く、「かごめかごめ」はSF的。
いやこれ、小説だよね、と思う話も混じっていて、宮司や巫女にまつわる人を中心とした色とりどりの物語の寄せ集めだった。
信じる、信じないはあるだろうけれど、やっぱり廃神社と夜中の神社は近寄らない方がいいらしい。
神社は寺と同じで外には漏らせないけれどいろんな逸話であふれているんだろうなといった感触だった。