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電子書籍
ねーねーのしっぽ
著者 はやしますみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。ねーねーはおたまじゃ...
ねーねーのしっぽ
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ねーねーのしっぽ (こどもプレス)
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。
ねーねーはおたまじゃくしの女の子。
でも他のおたまじゃくしよりも、とっても大きい。
みんなが蛙になるのに、ねーねーはいつまでたってもしっぽがはえたまま。
心配したお母さんとお父さんはお医者さんに連れて行き、しっぽを切ってもらうことに。
その夜「しっぽをきるのはいや」ねーねーはそっとうちをでて川を上っていきます。
と、そこで出会ったのは…
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紙の本
洪水のように感じられる、様々な色が印象的な絵本
2016/02/15 21:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひときわ立派なおたまじゃくしのねーねーが、いつまでもかえるになれなくて、ひとり旅に出て、ついに仲間に巡り会うまでを描いているが、ストーリーよりも絵がインパクト大。
決してうまいとはいえない絵、絵具をぬりたくったようなべたっとした描き方の絵だが、力強さにあふれている。特に、怒ったかにに襲われている場面は赤色が強烈な印象を与える。そして、「仲間」に出会った時の場面。きらきらとした輝きは、ねーねーの心境そのものに思えた。