- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/08/25
- 出版社: 集英社
- レーベル: 集英社インターナショナル
- ISBN:978-4-7976-8100-0
電子書籍
リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書)
著者 浦久俊彦
大学などの授業でも取り上げられるリベラルアーツ。だが、真のリベラルアーツとは、その歴史をひもとけば、授業で教えられる教養のようなものではなく、より深い「遊び」の精神である...
リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書)
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リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる (インターナショナル新書)
商品説明
大学などの授業でも取り上げられるリベラルアーツ。だが、真のリベラルアーツとは、その歴史をひもとけば、授業で教えられる教養のようなものではなく、より深い「遊び」の精神であるという。本書は、リベラルアーツの本質を個人個人がどのように活かし、生きやすい未来へつなげていくべきか、その方針を提案する、まったく新しいリベラルアーツ本。
目次
- 第1部 リベラルアーツを知る/序章 リベラルアーツは「無用の用」である/第1章 リベラルアーツの源流1 古代ギリシャの「四科」/第2章 リベラルアーツの源流2 古代中国の「六芸」/第3章 日本にやってきた西洋のリベラルアーツ/第4章 「リベラル」と「アート」を解剖する1 リベラル編/第5章 「リベラル」と「アート」を解剖する2 アート編/第2部 リベラルアーツを遊ぶ/第6章 「遊ぶためのわざ」とは何か?/第7章 いかに人生を遊びつづけるか1 江戸に遊ぶ編/第8章 いかに人生を遊びつづけるか2 実践編/第9章 いかに人生を遊びつづけるか3 仕事編/第10章 リベラルアーツを体得する極意/第3部 リベラルアーツを活かす/第11章 未来をつくるために1 芸術を文化にする/第12章 未来をつくるために2 「教養」から「共養」の時代へ/第13章 未来をつくるために3 これからの公共は、市民の手でつくる
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リベラルアーツのあり方について、独自理論されています。
2022/08/18 10:47
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨今、よく言われる言葉、リベラルアーツ。
当書は世間でイメージされるリベラルアーツではなく、著者独自の理論でリベラルアーツのあり方を説いています。
面白い著者の考え方で、学ぶものがありました。ただ、今の人間が著者の理論通りのリベラルアーツを得るのは簡単ではないと思いました。