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女性皇族の結婚とは何か
著者 工藤 美代子
縁談というのは、いつの時代も女性が重要な役割を果たして来た。それはほとんどの場合は家と家との関係性から成立したからだ。家の中を取り仕切るのは、ずっと女性の仕事だったのであ...
女性皇族の結婚とは何か
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商品説明
縁談というのは、いつの時代も女性が重要な役割を果たして来た。それはほとんどの場合は家と家との関係性から成立したからだ。家の中を取り仕切るのは、ずっと女性の仕事だったのである。今回もまた、眞子さまの問題がこれだけこじれたのは、責任を取る覚悟の女性皇族が、大家族とも形容できる皇室内にいなかったからではないだろうか。(序章より)
目次
- 序章
- 第1章 節度
- 第2章 家風
- 第3章 軋轢
- 第4章 賢母
- 終章
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紙の本
何が言いたいのかが分からない
2021/10/30 21:09
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
貞明皇后を至上の存在だと言いたいのかもしれないけれど、あっちこっちに話しが飛んでいて、何が主張したいのかが分からない散漫な本だ。「責任」云々というなら、こんな本を出すべきではない。というより、著者夫婦は婦唱夫随で「スイスの銀行に皇室の隠し財産があった」とか「関東大震災での朝鮮人虐殺は嘘だ」とかいうトンデモ本を出すべきではない、だが。