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投稿者:レオノチス - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの巻は、ちゃんと伏線を回収して綺麗に話がまとまっていましたが、今回は謎が色々残されてモヤモヤします。
早くも次巻が待ち遠しいです。
ついに新婚編へ!
2022/09/10 12:40
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投稿者:BookmooN - この投稿者のレビュー一覧を見る
新婚編!柚子がついに料理学校へ通うことに、でもそこで問題があって…今回はめっちゃ甘々なシーンは少なかったかも。料理学校の突っかかってくる女の子の目的は何なのか、一体正体は何なのかがよく分からず終わった。気になる。今度は新婚旅行編かな??これは最高な予感!そして絶対何か起こる予感しかない!!楽しみ!どこに行くんだろう。柚子が結構玲夜に対して物怖じせずに言えてるのに成長を感じますね〜、でも玲夜は相変わらず怖い所もある。番外編の透子とにゃん吉の慣れそれがめっちゃ良かった!この2人の話がこれから読めるなんて最高!
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
玲夜と晴れて結ばれ、鬼の花嫁となった柚子は、幸せの絶頂です。もっと一緒にいたい、と甘さは、今、ビークでしょうか、いや、まだアップするか?のところで、柚子のもとにあやかしの花嫁だけが呼ばれるお茶会への招待状、又一波乱。
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理学校に入学してストーカー被害にあう。被害にあうも鬼龍院パワーで解決。先が読める展開で残念。新婚編ってぐらいだから、もっとあるかなって勝手に期待してたので肩透かしをくらった。
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
と思ってたら、料理学校編では?と思いました。
柚子ちゃん、、、学習しようよ。
あなた、下手すると鬼龍院家に恨みを持つものに狙われてるし津守の件で懲りないとってなりました。
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待ちに待った新シリーズ
龍に小鬼ちゃんにネコたち
新婚の2人も相変わらず
ずいぶん柚子が強くなったなぁ
透子も出てきてこちらも相変わらず
番外編が透子から見たにゃん吉との出会いで
昔から透子は変わらないんだなぁって
なんか安心した
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ちょっと時間なくてなかなか読み進めなかったけどやっと読めた!
結婚して随分自分の思った事を伝えるようになったし、玲夜がどう動くかがわかってきてんだね〜
でもちゃんと玲夜の前に桜子に相談する辺りしっかりしてきた!
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前のシリーズは成長譚として楽しめたが、「新婚編」というのをみて、ちょっと不安な感じがしながら読んでみた。
そうしたら、物語は「結婚しました」で終わるのではなく、結婚してからも続くのだということが語られていた。続くだけのことはある。
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集中して一気に読み終えてしまった。待望の鬼の花嫁の続編が読めてとてもうれしい。
新婚編の第1弾だけあって、謎の残ることもいくつかあって、はたまた続編が楽しみで仕方ない。
透子と東吉の赤ちゃんの今後も気になるし、桜子と高道の今後の気になる。
お料理学校での樹本の存在には私もドン引きだったけど、今の世の中には樹本みたいな人間もいるのだろうなと思うと、本当に気持ち悪い。
だが、料理学校で知り合った柚子の友人、澪は、本の話の中にも出てきたように透子を思い出させる感じで、気の強い女の子キャラクターが出てくると、話のストーリー展開も面白いものになってくるなと思った。
妖狐の撫子の屋敷にあった龍が気にかけていたお社が、今後のストーリーのミソになってくるのだろう。
柚子がお参りしたら貴陽市なってしまったと言う点からして、前世または柚子の魂との何かしらの関係がある話になってくるのだろうかと、今からハラハラドキドキする。続きを楽しみにしていよう。
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○クレハ(著)
○『 鬼の花嫁 新婚編 一 ~新たな出会い~』
○和風恋愛ファンタジー
○Audible +図書館
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(魅力)
柚子(ゆず)は晴れて鬼の花嫁となった。
結婚後は更に甘いムードが漂い、一秒でも離れたくない柚子と玲夜(れいや)だが、共に過ごす時間の少なさに寂しさを感じている。
この二人の姿は愛の深さを物語り、多くの人々の共感を呼ぶだろう。
そして、柚子は結婚したことで花茶会(はなちゃかい)に招待される。
花茶会とは、あやかしの夫をもつ花嫁たちだけが集まる特別なイベントである。
柚子はそこで、強い束縛でうんざりしている花嫁たちの実情を目の当たりにする。
彼女が花嫁でありながら自由に過ごしていることについて、周囲の反応は…
だが、この花茶会を通じて、玲夜の寛容さや、二人が夫婦としてしっかりと向き合い、愛し合っていることを実感する。
さらに料理学校に通い始めた柚子は、新たな環境に戸惑いながらも、少しずつ前進していく。
しかし、ある日、思わぬ事件が発生する。
その出来事がきっかけとなり、柚子の周囲には不穏な影が忍び寄っていることが明らかに…
柚子は、玲夜に相談すれば簡単に辞めさせられることを危惧し、ある行動に出るが、事態は予想以上にエスカレートしていく…
この事件からも、玲夜の柚子への深い愛情が読み取れる。
愛されることの幸せと、時にそれが重く感じられるジレンマが見事に描かれていた。
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(ひとこと)
玲夜は柚子を心配するあまり、彼女を閉じ込めておきたくなるが、柚子にとってはそれが重荷に感じられることもあります。
しかし、これほど愛されていることは安心でもあり、幸せなことでもありますよね。
何より、毎度のことですが、玲夜の姿を見た女性たちが黄色い声を上げ、騒ぎを起こすほど夫が格好良いことが羨ましいです。
美しい顔が目覚めた瞬間に、目の前にあり、柚子に向かってにっこりと微笑む姿には、朝から心臓がバクバクしてしまうでしょう♡
このシリーズは、まだまだ続きが楽しめるので、贅沢でありがたい限りです。
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柚子ちゃんって、、、
変人ホイホイ??
澪ちゃんじゃないけど柚子ちゃんに付きまとってた講師キモかった
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「一章」
狐から届く手紙。
人間同士だからこそ分かり合える苦労などもあるだろうが、妖の序列が関わってしまうと気軽には話せなくなりそうだ。
「二章」
幸せな日々とは。
結婚当初は今とは違う感情を抱いていたのだろうが、少しずつ歪な愛情に蝕まれていくにつれて感情が変化したのだろ。
「三章」
妖とは無縁の地。
どうしても学びたいことがあったとはいえ、全く関わりのない場所に飛び込むのは旦那からすると心配でしかないだろ。
「四章」
金持ちの道楽と。
何一つ知らない者達だからこそ、たった名字一つで怯えられたり難癖を付けられたりと苦労することが多々あるのだろ。
「五章」
勝手な思い込み。
彼女だからこそ積極的に選び、どれだけ逃げても手紙を送り続けて脳内で一人幸せな二人の妄想を繰り広げたのだろう。
「猫又の花嫁 〜 出会い編 〜」
失恋の後のこと。
普通の暮らしをしていたとしても、せめて最低限の知識ぐらいは授業の一環として教えてくれてもいいのではないのか。
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結婚式も終わり、新婚生活がスタート。
忙しい玲夜と料理学校に行き始めた柚子。柚子は学校でストーカー並みの手紙を受け取る。そして、それは憧れの講師からだった⁈
鬼龍院の妻としての仕事が出来たり、将来の夢に邁進したりする柚子の新生活も波瀾万丈ながら楽しそう!
なんだかんだで全て許す玲夜の懐と、桜子の立ち回りがすごい!