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新地方論~都市と地方の間で考える~
著者 小松理虔
「都市か、地方か」という二項対立の図式で語られがちな日本の地方問題。本書では複雑で多様であいまいな地方の姿を、10のテーマで「自分ごと」目線で考えていく。だれかの語る「都...
新地方論~都市と地方の間で考える~
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新地方論 都市と地方の間で考える (光文社新書)
商品説明
「都市か、地方か」という二項対立の図式で語られがちな日本の地方問題。本書では複雑で多様であいまいな地方の姿を、10のテーマで「自分ごと」目線で考えていく。だれかの語る「都市か、地方か」の議論ではなく、自分なりのローカルな暮らしへの思考へ――。第18回大佛次郎論壇賞を受賞後、福島県いわき市を拠点に、ますます活躍の場を広げる著者の思考と実践の記録。
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紙の本
タイトルに比べ、かなりラフな文章で著されています。
2022/12/10 11:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島県いわき市在住の著者が、ご自身の地方在住や地方活性に取り組むエピソードをもとに、地方と都市のあり方について著した1冊です。
タイトルが大きいですが、中身はかなりラフな文章で著されていて、強いギャップを感じました。ですが、肩の力を抜いて読み進められたので、これでいいと思います。
なお、著者は同じテーマで昨年、別のレーベルから新書を刊行しています。