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平和という名の廃墟 下
著者 アーカディ・マーティーン , 内田 昌之
銀河帝国テイクスカラアン艦隊司令官のナイン・ハイビスカスは、宇宙で自軍の戦闘機と操縦士たちが謎のエイリアン船に溶かされ食い破られる恐るべき光景を目撃する。この得体のしれな...
平和という名の廃墟 下
平和という名の廃墟 下 (ハヤカワ文庫 SF)
商品説明
銀河帝国テイクスカラアン艦隊司令官のナイン・ハイビスカスは、宇宙で自軍の戦闘機と操縦士たちが謎のエイリアン船に溶かされ食い破られる恐るべき光景を目撃する。この得体のしれない相手との停戦交渉役として、帝国の特使スリー・シーグラスがあたることになった。彼女は既知のルスエル大使マヒートとともに、最悪のファーストコンタクトへと挑むのだが……。ヒューゴー賞を連続受賞した二部完結篇。解説/冬木糸一
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何だかな?
2023/05/13 21:53
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙年代記ものを期待していたら、ファーストコンタクトものにシフトしてた。
個人的にはすっごい残念。期待外れ。
でも。悪くはないんだよ。得体の知れない異星人といかにコンタクトするのか、あまっさえ戦争を回避するのか。
今の社会情勢をとってみても感じるが、こちらが正しいと思うことも。向こうから見れば間違っているんだということを気づかせてくれる。
「ファウンデーション」の時代には予想もつかなかったことが現実になっている。
今こそSFが社会に意見を発信する必要が重要になってきているのではないだろうか。