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贄の花嫁 黒い夢と願いの子
新婚旅行以降、宵江との子どもを授かることを心待ちにしている智世。しかし、屋敷で「半妖の子どもが迫害されて苦しむ」という筋書きの芝居のビラを見てから、化け物を産み落とす悪夢...
贄の花嫁 黒い夢と願いの子
贄の花嫁 3 黒い夢と願いの子 (角川文庫)
商品説明
新婚旅行以降、宵江との子どもを授かることを心待ちにしている智世。しかし、屋敷で「半妖の子どもが迫害されて苦しむ」という筋書きの芝居のビラを見てから、化け物を産み落とす悪夢を見るようになり――。
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蛇足回に感じた
2023/04/09 05:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の産む子供が半妖として産まれることを悩む智世。
誰にも不安を打ち明けられずに悪夢を見続け、怪しい術で玄永家は襲撃を受ける。
それぞれが抱える不安と向き合わされる精神攻撃受け、それを乗り越えていく3巻目。
結局半妖の子を愛せるかどうか問題がはっきり乗り越えた感じもなく、智世が実家の当主になっちゃったせいで後継問題が複雑化して終わったように感じたんだけど、なんか全然問題なく愛し合ってるから平気!みたいな雰囲気ゴリ押しの結末で消化不良感ある。
詰め込み過ぎたのでは?あと「畢竟」が頻出しすぎて気になっちゃった。