読割 50
電子書籍
イベリスの花嫁 2
著者 秋山はる(著)
結婚直前、運命の人と出会った新婦は─!?二人の花嫁が紡ぐ、禁忌の恋。お客様の結婚式を幸せなものにする。大事にしていたはずの気持ちとは裏腹に、七海(ルビ:ななみ)に惹かれて...
イベリスの花嫁 2
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イベリスの花嫁 2 (ビッグコミックス)
商品説明
結婚直前、運命の人と出会った新婦は─!?
二人の花嫁が紡ぐ、禁忌の恋。
お客様の結婚式を幸せなものにする。
大事にしていたはずの気持ちとは裏腹に、
七海(ルビ:ななみ)に惹かれてしまう美月(みつき)。
ウェディングプランナーとして、新婦として。
積み上げてきたものと引き換えに
熱を帯びる、二人の関係。
恋愛の最終局面で紡がれる、
禁断のウェディングストーリー、純白の完結巻。
最後に選ぶのは愛か、それとも──
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イベリスの花嫁達
2024/02/04 19:03
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イベリスの対照的な二つの花言葉。それがああいうふうに演出されるのか、と。
純一は純粋に可哀想ですが、降ってくる恋が不可避な事故ということがよくわかります。
魔法の解けるキスをしても、心が重なった瞬間は真実で奇跡であることに変わりなく、だからこそ「初恋の想い出」であり「甘い誘惑」でもあったのだろうなと。
ラストは再び駅のホーム。それぞれのパートナーと共に、笑顔で。いい読後感でした。