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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/01/31
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- ISBN:978-4-344-94118-2
読割 50
電子書籍
嘆く白内障患者たち
著者 山口大輔
年間約1000件、累計1万件の白内障手術実績の医師が解説する、白内障手術の実態と正しい眼内レンズの選び方---------------------------------...
嘆く白内障患者たち
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商品説明
年間約1000件、累計1万件の白内障手術実績の医師が解説する、
白内障手術の実態と正しい眼内レンズの選び方
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白内障手術とは、老化によって濁ってしまった水晶体を
除去して眼内レンズを挿入する治療です。
本来であれば、白内障患者の「日常的に車を運転する」「読書を楽しみたい」などの
生活スタイルに合わせて、どんな距離をよく見えるようにしたいかを明確にしたうえで
その見え方に最適な眼内レンズを医師に選んでもらいます。
しかし、多くの眼科医院では、患者の生活スタイルに望ましい種類のレンズがあっても、
医院で取り扱いがないためそれが使われないケースや
高額な多焦点レンズが勧められることもあり、
医院都合で患者にとって最適とはいえない白内障手術が行われている現実があります。
本書では、通常の白内障手術だけでなく他院での術後の目のトラブルを抱えた患者の
リカバリー手術も多数手掛ける医師が、白内障手術の現状と正しい眼内レンズの選び方、
医師の見極め方を解説します。白内障手術を考える人必読の一冊です。
目次
- はじめに
- [第1章] 「手術したのに見えにくい……」 嘆く白内障治療患者たち
- 「10分で見えるように」ポピュラーな手術の評価に異変!?
- 〈焦点が合う距離の認識が、患者と医師でずれてしまったケース〉
- 〈視力は出ているにもかかわらず、はっきり見えない〉
- 〈手術をしても効果は薄い、と言われ……〉
- 見えにくい眼のまま、混迷をきわめる白内障治療難民
- [第2章] なぜ患者にとって適切な白内障治療が行われないのか
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