自分をよろこばせる習慣

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#自分をよろこばせる習慣
#田中克成
23/2/6出版

人生を幸せにしたいなら「自分をよろこばせる」

すでにある程度やっていて、確かにそのとおりと思う

追加でやれそうなことと出会えるかもしれないので読んでみたい

#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本

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お金は今ある感情を増幅する
ポジティブな気持ちで目的を持って使うようにすること
プラスの言葉をかけると水の結晶がきれいになる
＝私たちは60〜70%水分でできてるプラスに生きると容姿端麗でなくても美しいオーラが違う

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自分を悦ばせる(自分の内側から湧いてくるよろこびを得る)ための考え方をまとめた本。77の習慣があり、一部スピチュアルなものも垣間見たが、基本はなるほどと思えるものが多かった。結局は起こったことに対してどう捉えるかが重要であり、いい捉え方をする為の習慣こそ大事であると思った。

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内発的動機付けの大切さを再認識。

何かしらこのような習慣を持っていると、これがトリガになって色々と上手く回り出す…というのも個人的には実感している。

日々悶々としている人は、本書の例を片っ端から試してみるのもアリかもしれない。
ただし、「どうせならライフワークにできそうなネタのほうが起爆剤としては有用だったかなー」と感想が強い。

まだ理解が浅い/認識が甘いのかもしれないので、どこかのタイミングで読み返したい。

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ネガティブをポジティブに考え方を変換する
ネガティブをベースにしてまう、ネガティブとも捉えずニュートラル、単なる事実として受け入れることが良い場面も

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「喜ぶ」と「悦ぶ」の違いを説明していて面白いと思った。他にも、「探求心」ではなく「探究心」という違いの説明をしているのも面白かった。

参考にしたい項目
●食事の前後で、手を合わせる習慣をもつ
昔からの考えで、胸の前で両手を合わせると「循環」が生まれるらしい。右手からエネルギーが出て、左手で受け止める。
●自分の顔のパーツどこかを溺愛する
そんなこと考えたこともなかった。うーん…自分の場合はまつげが長いことだけしか誇れないw

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マザーテレサが、「神様の希望に忠実でありたい」という自分の気持ちを満足するために自分を犠牲にして目の前の人に手を差し伸べた、という一文を読めただけでかなり心が軽くなった。著者のお父さんのプロ8箇条は含蓄があって素晴らしいと思う。

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最高の人生＝自分の悦びを探し続ける
自分の「悦」を探す時間が増えれば人生はハッピーになる

朝
自分の心が悦ぶ時間を持つ
・10分瞑想
・5分ヨガ
・小説書くこと

夜の悦る習慣
・風呂
・ヨガ
・読書

・運動しているときの自分を「イケてる」「素敵」と悦る

・カラーバス効果
人の長所を探していると、自分自身の長所に目がいくようになる

・「今」の自分を信じる
朝令暮改　
毎分毎秒アップデートで、夕方には、朝とは比べ物にならないほど情報量が増えている
一度宣言してしまったことに捉われず、毎分毎秒「今」の自分の気持ちで人生の舵取りをする

・自分のために誰かを幸せにする
（自分を置き去りにし、自己犠牲の精神で人のために行動するのではない）
マザーテレサ「神様に忠実でありたい」という自分自身の望み
「してあげている」はお門違い

・本当にやりたいことは何ですか？
過去の自分や、世の中の不幸に依存しない、わたしという存在は、何がしたいのですか？
↓
私は、神様を愛し、隣人を愛したい。

・お金は今の感情を増幅させる
お金がないの怖い！→もっと怖くなる
誰かを見返したい！→見返したい気持ちが増幅
あいつよりも！→優劣感情が増幅

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「喜ぶ」と「悦ぶ」の話は、なるほどなーと思った。
中身は思ってたより普通だった。
でも、このテーマについて作者の方が長年探究してきた思いと熱意はつたわりました！

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全体的に陽キャの思考でマネしにくいと思いました。
以下は参考になった
お金のシリアルナンバー末尾が5X、9Xは位が高い（ので財布に入れておきたい）
人生を変えたいなら内面よりまず行動を変えてみる

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•「コントロールできることをコントロールする。
　コントロールできないことをコントロールし
　ない」

•悦る



8割位はよくある自己啓発本
上2点は私には刺さった。

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内容はとても良いと思った。羊の皮を被ったオオカミというか、完全なるスピリチュアル系。読者特典が拝金主義な雰囲気だったのが玉に瑕。

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テーマは「悦び」「悦る」
著者の方も自分を変えたい、幸せになりたいと相当の努力をしてきたのかもしれない。
人生、考え方を努力・行動次第で変えられる。
それには、多くの仲間・出会った人たち大切にしてきたからこそ人生に「悦び」を見出せるのかもしれない。
人生に「悦び」を見出し「自己肯定力」が高めてきたからこそ、前向きで幸せな人生が待っているのかもしれない。
などのことが伝わってきた。
そして、自分を犠牲にし、相手を優先しすぎて、これまで貧乏くじばかりひかされてきて、「悦び」が少しでもなかった気がする。だからこそ「自己肯定力」も低いのかもしれないということに気が付かされた。
それと同時に私の人生も、自分の「悦び」を探して、本書の書いてあることを一つでも実践して、少しでも変えていこうかと思った。

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『自分を大切にしなさい』というフレーズ。自分を大切にする方法が分からず、いつもピンと来なくてモヤモヤしていました。本書を読んで、少し分かった気がします。ヒントは『悦』『自己満足』ですね。