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世界最終戦争[新書版]
著者 石原莞爾
<目次>本書に寄せて─石原莞爾の今日的意義を問う(東京国際大学教授・福井雄三)第一部─最終戦争論第二部─戦争史大観付章─「世界最終戦論」に関する質疑回答石原将軍の臨終(大...
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世界最終戦争 「最終戦争論」及び「戦争史大観」 新書版
商品説明
<目次>
本書に寄せて─石原莞爾の今日的意義を問う(東京国際大学教授・福井雄三)
第一部─最終戦争論
第二部─戦争史大観
付章─「世界最終戦論」に関する質疑回答
石原将軍の臨終(大川周明)
あの15年戦争で東条英機と鋭く対立、東京裁判では「私が指揮すれば勝っていた」と豪語した。その石原莞爾の戦争論が世に出て70年余になる。軍事の天才、アジアのロレンスと評されたこの軍人の「最終戦争論」とはどのようなものか。戦争の彼方に「東亜連盟結成・産業大革命断行・地下資源脱却」を説く論法に今日ふと耳を傾けさせるものがある。(毎日新聞書評より)
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紙の本
天才軍師の予言書
2020/01/13 08:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
元・日本帝国陸軍中将にして、天才軍師である石原莞爾がその洞察力で日米戦争(大東亜戦争)の結末をも予言した驚異の予言書です。