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新宗教 戦後政争史
著者 島田 裕巳
新宗教はなぜ、政治に深く入り込んでいくのか? その問いが導く日本社会のもう一つの素顔がここに――。新宗教は、高度経済成長の産物であり、近代日本社会の宗教体制が色濃く反映さ...
新宗教 戦後政争史
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新宗教 戦後政争史 (朝日新書)
商品説明
新宗教はなぜ、政治に深く入り込んでいくのか? その問いが導く日本社会のもう一つの素顔がここに――。新宗教は、高度経済成長の産物であり、近代日本社会の宗教体制が色濃く反映されている。特に天皇制とのかかわりに着目したとき「新宗教とは何か」が理解できる。新宗教を誰よりも知る著者による、宗教と政治の深い関係と確執のすべて。
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こんな事例もあったのか、と学べました。
2023/05/07 13:30
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
宗教学者として著名な著者が、日本の政治(特に国政)と様々な新宗教がどう関わって来たのか、その歴史を事例を挙げて著した1冊です。
中には知らなかった新宗教による事例も取り上げられており、新たな知識を得られる学びがありました。かなり紙幅が厚く、盛りだくさんの内容になっています。