読割 50
電子書籍
後宮の百花輪 : 5
著者 瀬那和章(著)
百花輪の儀は佳境を迎え、残る貴妃は黄金妃・星沙、翡翠妃・玉蘭、明羽が仕える芙蓉妃・來梨の三人となった。しかし華信国は、隣国である神凱国から宣戦布告を受け、後宮にもその脅威...
後宮の百花輪 : 5
後宮の百花輪 5 (双葉文庫)
商品説明
百花輪の儀は佳境を迎え、残る貴妃は黄金妃・星沙、翡翠妃・玉蘭、明羽が仕える芙蓉妃・來梨の三人となった。しかし華信国は、隣国である神凱国から宣戦布告を受け、後宮にもその脅威が迫っていた。戦火を前に後宮内の勢力図は目まぐるしく変わり、争いから大きく後退したと見られていた玉蘭が、起死回生の一手に出る。そして皇帝・兎閣の弟、相伊将軍が不穏な動きをみせ・・・・・・。來梨と明羽は国の危機を救い、百花皇妃の座を掴みとることができるのか――。絢爛豪華な中華後宮譚、堂々完結!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
大団円!
2023/02/28 15:58
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうヤバイヤバイ展開が長くて
心が折れそうでしたが奇麗に終焉してくれて本当に良かったです・・・。
この後、ネタバレ書きます!注意!!
私の個人的な感想ですが玉蘭がしてきた事はどう考えても謀反。
証拠がないとはいえ無罪放免ってのはどうなんだろうか?
罪は犯したけど使える人材だから生かして使うのは家康っぽい考え方だな。
若くして病死した設定はそんな私みたいな読者へのフォローなのかしら。