紙の本
大団円!
2023/02/28 15:58
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投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうヤバイヤバイ展開が長くて
心が折れそうでしたが奇麗に終焉してくれて本当に良かったです・・・。
この後、ネタバレ書きます!注意!!
私の個人的な感想ですが玉蘭がしてきた事はどう考えても謀反。
証拠がないとはいえ無罪放免ってのはどうなんだろうか?
罪は犯したけど使える人材だから生かして使うのは家康っぽい考え方だな。
若くして病死した設定はそんな私みたいな読者へのフォローなのかしら。
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綺麗に纏まった~。けど、終始、相伊将軍が気持ち悪かった……キモいわ……。
全体的にらぶは薄め。そこがちょっと物足りなかったかな。皇帝と來梨の脇で、主人公がいつの間にかカップル成立していた感はあった。そこ! もう少し! とは思わなくもないが、そういうのがメインではなさそう……。
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戦の中での百花輪の争い。
それが思うがけない形になって……。
大団円ですね。こちらの後宮ものは楽しかったです♪
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百花輪の儀も佳境を迎え、残る貴妃は3人。だが、隣国の宣戦布告を受け、後宮にもその脅威が迫っていて…
戦においての貴妃の対応が各々違い、それによって正妃への道がどうなるかラストまで気が抜けない展開でしたが、ずっと自分の貴妃としてのスタンスを貫いた來梨が最終的に正妃の座に着けたのは本当に良かったです。
始まった当初は全く頼りなく、明羽がいなければ何も出来ないお飾りの貴妃だったのに、回を重ねる毎に成長著しく、一番成長した人だったと思います。
明羽と李鷗の関係も少しずつ信頼を重ねて、なるべくしてくっついたのもほっとしました。
各々の貴妃達も余生をそれぞれ自分のやりたい事が出来て大団円でした。
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おもしろかった!芙蓉妃の成長の物語でしたね。李鷗と有羽のお話ももっと読みたかったけど、結末がわかっただけでもよかったかな。
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読み終わってしまった
しばらく瀬那和章な世界に引き込まれていたが
ただ、この結末は予想した通りだった
しかしながら、作者の細かな布石がここまでとは思わなかった
主人公の成長にも目を見張った