- 販売開始日: 2023/02/24
- 出版社: 技術評論社
- ISBN:978-4-297-13330-6
60分でわかる! 1on1ミーティング実践 超入門
(概要)※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用...
60分でわかる! 1on1ミーティング実践 超入門
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商品説明
(概要)
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2023/978-4-297-13331-3 )も合わせてご覧ください。
上司と部下が定期的に1対1で対話をする1on1ミーティング。テレワークの普及で就業形態が変化するなか、メンバー各人の気づきと、主体性な行動を促し、結果として組織全体のパフォーマンスを上げることができます。適切な1on1を行うには、傾聴、質問の仕方、テーマの設定、行う頻度、適切なフィードバックなど、理論の理解と実践が欠かせません。チームの土台となる心理的安全性を築き、メンバーを成長させるための1on1のやり方がわかります。
(こんな方におすすめ)
・部門の管理職、チームリーダーなど組織の運営にかかわる方
・部下のやる気を引き出し、組織のパフォーマンスをあげたい方
・テレワーク併用で、従来とは違ったミーティングが必要と感じている方
(目次)
Part 1 なぜやるべきか? 1on1ミーティングが必要とされる社会環境
001 VUCA時代に求められる人材
002 ビジネス環境の急速な変化と影響
003 人材育成を担うリーダーに求められること
004 「論理」だけではなく「感情」も重視する
005 「指導」ではなく「教えてもらう」というスタンス
006 外発的動機付けと内発的動機付けを使い分ける
007 「関係の質」から高めることがグッドサイクルを生み出す
008 1on1ミーティングでコミュニケーションを変革
Part 2 はじめよう! 自律的な成長を支援する1on1ミーティング
009 1on1ミーティングとは
010 1on1ミーティングと一般的な面談との違い
011 カウンセリングやコーチング、ティーチングのスキルを活用する
012 1on1ミーティングの3つのタイプ
013 1on1ミーティングはメンバーと上司の協同作業
014 1on1ミーティングの導入の背景や目的を共有する
015 1on1ミーティングで取り扱うテーマを選ぶ
016 1on1ミーティングを加速させるグッドサイクル
017 1on1ミーティングの主な流れ
018 アイスブレイクと前回の振り返り ~進行の型(1)(2)~
019 メインセッション ~進行の型(3)~
020 振り返りとまとめ ~進行の型(4)~
Part 3 人材育成の土台となる「関係性」の構築
021 働きがいがあり働きやすい職場とは
022 心理的安全性の高いチームを構築する
023 言動や態度、心でメンバーを尊重する
024 普段からのアサーションで人間関係を良好にする
025 コミュニケーションの頻度を増やすと好感度が上がる
026 4つの承認で信頼構築と成長支援を行う
027 メンバーのポジティブな面に注目してヨイ出しをする
028 価値観や考え方の違いを受け止める
029 上司から自己開示を行ってメンバーの心を開く
030 Iメッセージで気持ちや考えを伝える
031 メンバーと上司のタイプを知る
Part 4 建設的に課題を考える「思考」の活性化
032 「ありたい姿」をイメージしてもらう
033 質問と応答のサイクルで思考を深める
034 メンバーの主体的な思考を促す
035 複雑な悩みや問題を整理する
036 前向きな思考に焦点を当てる
037 曖昧な思いや感情に気づいてもらう
038 メンバーの自己効力感を高める
039 価値観を明確化して尊重する
Part 5 主体的に解決に取り組む「行動」の活発化
040 解決すべき問題と課題を明確にする
041 行動に向けて全体像を整理する
042 やりがいを感じる目標を設定する ~GROW(1)Goal~
043 視野を広げて現状を把握する ~GROW(2)Reality~
044 メンバーのリソース(資源)を棚卸しする
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