- 販売開始日: 2023/03/06
- 出版社: 技術評論社
- ISBN:978-4-297-13348-1
効果音の作り方バイブル ― 考え方からしっかりわかる
著者 著者:小川 哲弘
(概要)※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用...
効果音の作り方バイブル ― 考え方からしっかりわかる
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商品説明
(概要)
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
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理想の効果音を作りたい…でもどうやって? 「考え方」がわかれば大丈夫!
本書では、著者がこれまでにコンピューターゲーム業界で培ってきた効果音制作のノウハウを、余すことなく公開しています。また、ゲームのみならず、特撮やCGなどの映像制作者の方々にも、音に関する考え方が参考になるでしょう。偶発性に頼りすぎずきちんと「考え方」を身につけることで理想の効果音の作り方を学ぶ、究極の効果音制作バイブルです。
(こんな方におすすめ)
・ゲーム制作者、映像制作者の方々
(目次)
第0章 “体験” ゼロから効果音を作ってみよう
0-1 体験版で効果音作りの準備
0-2 7つのSTEPで初めての効果音を作る
0-3 スマートフォンを使って風の音を作る
0-4 初めての効果音作りを終えて
第1章 “役割” 効果音の意図
1-1 点としての役割
1-2 線としての役割
1-3 没入感を高める役割
1-4 記号としての役割
1-5 没入感と記号の複合役割
1-6 ウソとしての役割
1-7 誘導の役割
第2章 “再現” 論理的な効果音の作り方
2-1 構造を分析する
2-2 周波数スペクトルを分析する
2-3 “本物の音”を体験する
2-4 オノマトペを使ってイメージする
2-5 創造と組み立て
第3章 “創造” 実験的な効果音の作り方
3-1 実験を行う前に
3-2 マイクを発生音として使う
3-3 エフェクトをかける
3-4 周波数を変化させる
3-5 モノに触れ、音を出す
3-6 音のアンテナを張る
第4章 “採集” 音を録音する
4-1 ハンディレコーダーを活用する
4-2 マイクの録音方式でステレオイメージを作る
4-3 マイクの焦点を合わせる
4-4 最新技術を使って録音の効率を上げる
4-5 フィールドレコーディング前に行う10の掟
第5章 “調整” 効果音を編集する
5-1 不要な音を除去する
5-2 求める音の長さに調整する
5-3 求める音質に調整する
5-4 音のバリエーションを調整する
5-5 エンベロープで音の輪郭を調整する
第6章 “実践” 効果音を考えながら作る
6-1 フローチャートで考える効果音の作り方
6-2 初めての効果音制作フローチャート(初級編)
6-3 ゲームが求める音を作るためのフローチャート(発展編)
6-4 もしフローチャートで判断できなかったら…
6-5 効果音制作実例(1) 心臓の鼓動音を作ろう!
6-6 効果音制作実例(2) 足音を作ろう!
6-7 効果音制作実例(3) 人が倒れる音を作ろう!
6-8 効果音制作実例(4) レーザーガンの発射音を作ろう!
6-9 効果音制作実例(5) 爆発音を作ろう!
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