ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック―基礎知識と頻出コマンドを無理なく記憶に焼きつけよう!
(概要)Linux OSの操作に必要なLinuxコマンドは、無味乾燥と感じられるものも多く、覚えづらさに悩まされる初学者も多いようです。本書では、Linux操作の効率を高...
ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック―基礎知識と頻出コマンドを無理なく記憶に焼きつけよう!
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商品説明
(概要)
Linux OSの操作に必要なLinuxコマンドは、無味乾燥と感じられるものも多く、覚えづらさに悩まされる初学者も多いようです。本書では、Linux操作の効率を高めるため、覚えてしまったほうが効率が良い、実務における頻出コマンドと、コマンド操作に関連する重要事項だけを厳選して取り上げます。
習得のためのアプローチとして「200本ノック」というスタイルを採り、「Linuxの頻出コマンドをやさしく学び、長期記憶に焼きつけて忘れないようにする」ため、次のようなコンセプトで構成しました。
- コマンドやオプションの「由来」をできる限り解説
- 「なぜ?」「そもそも?」がわかるように、丁寧にかみ砕いて解説
- 「200問」の演習問題で記憶に「こびりつける」
Linuxコマンドは、エンジニアとして必須ながら、一度学んでしまえばとても長い間使える「超高コスパ」の知識です。本書を通して、長期記憶に焼き付けて一生モノのスキルを手に入れましょう。
(こんな方におすすめ)
・Linux初学者の方。とくに、Linux コマンドが覚えられずに悩んでいる、Linux コマンドを毎回検索している、Linux コマンドを「なんとなく」で使っているという方
(目次)
第1章 Linuxの基本
1.1 Linuxとは
1.2 Linuxカーネルとは
1.3 Linuxディストリビューションとは?
1.4 Linux OSとサーバー
1.5 GUIとCLI
1.6 なぜLinuxコマンドを学ぶ必要があるのか?
1.7 物理マシンと仮想マシン
1.8 環境構築
1.9 Linuxを学びやすくする3つの観点
第2章 ファイルとディレクトリ
2.1 Linuxのディレクトリ構成
2.2 カレントディレクトリを表示する pwdコマンド
2.3 絶対パスと相対パス
2.4 ディレクトリの中身を一覧表示する lsコマンド
2.5 カレントディレクトリを変更する cdコマンド
2.6 Linuxの歴史
2.7 標準規格
第3章 シェルとコマンドラインの基本
3.1 シェルと端末
3.2 シェルの種類とログインシェル
3.3 プロンプトとコマンドライン
3.4 コマンドが実行される流れ
3.5 OSと抽象化
3.6 コマンドラインの基本操作
3.7 コマンドのオプション
3.8 l sコマンドの主なオプション lsコマンド
3.9 コマンドの調べ方 manコマンド
第4章 ファイル操作のコマンド
4.1 ディレクトリを作成する mkdirコマンド
4.2 空のファイルを作成する touchコマンド
4.3 ファイルやディレクトリを削除する rm・rmdirコマンド
4.4 ファイルの中身を(連結して)表示する catコマンド
4.5 ファイルの一部だけを表示する head・tailコマンド
4.6 スクロール表示する lessコマンド
4.7 ファイルやディレクトリをコピーする cpコマンド
4.8 ファイルやディレクトリを移動・改名する mvコマンド
4.9 楽に引数を指定する方法 チルダ展開・パス名展開・ブレース展開
4.10 「~」「*」「{ }」などの文字を展開させずに使う エスケープ
4.11 リンクを作成して別名で呼び出せるようにする lnコマンド
4.12 ファイルやディレクトリを見つけ出す findコマンド
第5章 パーミッションとスーパーユーザー
5.1 パーミッションはなぜ必要なのか?
5.2 パーミッションを表示する ls -l
5.3 パーミッションを変更する chmodコマンド
5.4 スーパーユーザーとは
5.5 スーパーユーザーに切り替える suコマンド
5.6 スーパーユーザーとしてコマンドを実行する sudoコマンド
第6章 Vimの基本
6.1 Vimとは
6.2 Vimとモード
6.3 コマンドラインモード
6.4 インサートモード
6.5 ノーマルモード
6.6 ビジュアルモード
第7章 標準入出力の活用
7.1 標準入出力(stdio)
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