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【期間限定価格】王妃マリー・アントワネット(上)
著者 遠藤周作
美しいブロンドの髪とあどけない瞳を持つ14歳の少女が、オーストリアからフランス皇太子妃として迎えられた。少女はやがて、ヴェルサイユに咲いた華麗な花と呼ばれ、フランス最後の...
【期間限定価格】王妃マリー・アントワネット(上)
王妃マリー・アントワネット(上)
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王妃マリー・アントワネット 改版 上巻 (新潮文庫)
商品説明
美しいブロンドの髪とあどけない瞳を持つ14歳の少女が、オーストリアからフランス皇太子妃として迎えられた。少女はやがて、ヴェルサイユに咲いた華麗な花と呼ばれ、フランス最後の王妃として断頭台に消える運命にある……。フランス革命を背景に、悲劇の王妃の数奇な生涯を、貧しい少女マルグリット、サド侯爵、フェルセン、ミラボーなど多彩な人物を配して綴る、壮大な歴史ロマン。
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紙の本
悲劇の王妃の物語。
2002/02/24 16:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうり - この投稿者のレビュー一覧を見る
かの遠藤周作が描いた、革命期を気高く優雅に生き抜くさいごの王妃、マリー・アントワネットの物語。大分史実と異なっているため資料としての役割は薄いが、その違いこそがこの作品の面白みでもある。歴史小説というより、マリー・アントワネットとフランス革命を題材にして書かれた小説というほうが正しいかもしれない。
紙の本
遠藤周作氏によるマリーアントワネット
2023/06/16 09:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリー・アントワネットを遠藤周作氏が描いた本でした。
いろいろな作家が手掛ける人物ですが、キリスト教徒の出もある遠藤氏の目から見た歴史小説で気になっていました。
紙の本
遠藤版
2019/11/29 19:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説なので、虚構入り混じっているようですが実在の人物だけでも良かったような気もします。結末はわかっているのに続きが気になってしまいます。