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りりりりり
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り・り・り・り・り
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紙の本
読み聞かせは難しい本
2016/02/15 13:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
音遊びのような絵本です。言葉は「り」しか出てきません。五味太郎さんらしい絵本ですが、全体に静かな感じなので、読み方が難しいです。
紙の本
音が強すぎる感も
2002/07/08 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
音の絵本・言葉の絵本シリーズです。
これは、このシリーズの中で、ちょっと異なるお話。
マフィンや、鉛筆削りや、ノートが乗ったテーブルで、り・り・り・り・り。
花や電話やライトが置かれたシンプルな部屋で、り・り・り・り・り。
外に出ても、り・り・り・り・り。
「り・り・り・り・り」の音が何の音なのかわからないまま、いろんな場所でりりりりと描かれているのです。
ただ、りりりりと。
シリーズの他の作品のように、音を発する者の表情を見せてくれている音ではないのです。
いつもの「ふふふ」と笑わずにはいられないような、ほほえましさもあまり感じられません。
また、「り」という音の響きがきつすぎるせいもあってか、物語中、音のインパクトが強すぎて、音が引っ張っていきすぎている気もします。
五味さんの絵は、あいかわらずすてきで、絵本として悪くはないのですが、このシリーズの他の作品に比べると、少し物足りないような気もするのです。