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セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏
著者 天川 栄人
高1の安斎えるもは、この春、3年ぶりに東京から地元(ド田舎)に戻ってきた。いろいろあって、ボロボロになっていたえるもだが、久しぶりに見上げた地元の星空に感動し、天文部に入...
セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏
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セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏
商品説明
高1の安斎えるもは、この春、3年ぶりに東京から地元(ド田舎)に戻ってきた。いろいろあって、ボロボロになっていたえるもだが、久しぶりに見上げた地元の星空に感動し、天文部に入ることを決める。
しかし、天文部には変人の先輩が一人しかいないという状態だった……。
えるもは、部の存続のため奔走する中で、元来の利発さや情熱を発揮するようになっていく。
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青春…かな
2024/02/11 12:12
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学時代を東京で過ごしていじめに会い、故郷の久閑野に戻ってきた安斎えるも。
ある時高校の屋上で天体観測をする先輩と会い、天文部に入る事に。
偏屈な先輩がハーフというのが今どきだけど、他はわりと普通の高校生ものです。
古雪と坊主めくりして仲直りするエピソードが良かった。
展開もさくさくと進み、読みやすい文章なので続編も読もうと思いました。