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千年狐 九 ~干宝「捜神記」より~
著者 張六郎(著者)
千年を生きる狐が、人間たちと化かしあう古代中国ファンタジー!古代中国、千年を生きる狐・廣天は、人間の姿で人々、さらにはあやかしたちと出会い、その心に触れる。奇妙でユーモア...
千年狐 九 ~干宝「捜神記」より~
千年狐 干宝「捜神記」より 9 (MFコミックス)
商品説明
千年を生きる狐が、人間たちと化かしあう古代中国ファンタジー!古代中国、千年を生きる狐・廣天は、人間の姿で人々、さらにはあやかしたちと出会い、その心に触れる。奇妙でユーモア溢れる古代中国ファンタジー、待望のコミックス第9巻!!
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僖さんはどこへ…
2023/06/25 12:18
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず都で起こる奇妙な出来事を調査する2人。
個人的には、木彫りの僖さんの話が怖かったです。
僖さんは木彫りで頭を打って亡くなった?んですよね?
そのあたりも曖昧にぼかされてて(遺体が消えていた?)、妙に不気味でした。
彼女は(彼?)羊に乗せられてどこへ行ったのでしょうか…。
それに比べれば人食い狐や黒い牛車の方がいかにも「あやかし!」なのでわかりやすく、逆にそれほど怖くなかったです。
良さんはこの漫画の中では数少ない「普通の善良な人」のような気がします。暗がりを異様に怖がる事をのぞいては、ですが。