- 販売開始日: 2023/05/31
- 出版社: 丸善出版
- ISBN:978-4-621-30816-5
これからの「お看取り」を考える本
著者 名郷 直樹
医師が行う「お看取り」を題材にし,これまでの死亡時のみの関わりではなく,死は罹患や老衰からはじまるプロセス(死後も続く家族のケアも含めて)と捉え,医師や医療職がみんなで人...
これからの「お看取り」を考える本
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商品説明
医師が行う「お看取り」を題材にし,これまでの死亡時のみの関わりではなく,死は罹患や老衰からはじまるプロセス(死後も続く家族のケアも含めて)と捉え,医師や医療職がみんなで人生の下り坂を支援(終末期を看取る)することの大切さを力説.日本におけるACP(人生会議)の在り方や安楽死などの議論も展開.著者の看取り事例も紹介している.
目次
- 1 章 前提:「看取り」も「死」もプロセスである/2 章 死における希望と絶望/3 章 ACP,「人生会議」と看取り/4 章 死に希望や幸福を届ける看取り支援/5 章 看取りの事例集/6 章 死をことほぐ/
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