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王者の妻 上 豊臣秀吉の正室おねねの生涯
著者 永井 路子
一介の草履とりから天下人に出世した豊臣秀吉。その秀吉に14歳で嫁いだ妻おねね。仲睦まじい夫婦だったが、地位があがるにつれ、秀吉の浮気の虫と権力欲が頭をもたげ、おねねを苦し...
王者の妻 上 豊臣秀吉の正室おねねの生涯
王者の妻 豊臣秀吉の正室おねねの生涯 上 (朝日文庫 朝日時代小説文庫)
商品説明
一介の草履とりから天下人に出世した豊臣秀吉。その秀吉に14歳で嫁いだ妻おねね。仲睦まじい夫婦だったが、地位があがるにつれ、秀吉の浮気の虫と権力欲が頭をもたげ、おねねを苦しめるのだった。戦国の女性を描いた傑作歴史小説。
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面白かったです
2023/08/10 19:48
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
永井路子さんの歴史小説は人物が生き生きとしていて、とても身近に感じられます。豊臣秀吉の正室おねねと、秀吉の母や陰で支え続けた義弟浅野長政との関係が興味深かったです。側室が当たり前の時代とは言え、家柄も若さも美貌も上の人ばかりと悩む姿にリアリティがありました。