推しってまさかの私ですか!?~カタブツ将軍は元聖女の料理番を一途に愛す~
「……つまり、キス以上に効率がいいことがしたいと」望む者に惜しみなく癒しの処置を行う、巷で大人気の聖女クララ。彼女は多忙な毎日に疲弊し、ある日その神力は使えなくなった。神...
推しってまさかの私ですか!?~カタブツ将軍は元聖女の料理番を一途に愛す~
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
「……つまり、キス以上に効率がいいことがしたいと」望む者に惜しみなく癒しの処置を行う、巷で大人気の聖女クララ。彼女は多忙な毎日に疲弊し、ある日その神力は使えなくなった。神殿から追い出されたクララことミリセントが、次の職を求めたどり着いたのは魔獣と闘う最前線の南の砦。働く兵士は「ほぼ山賊」万年人手不足のこの場所で、彼女は紅一点の料理番となることに。中でも怖いのは隻眼の責任者、女嫌いのサイラス将軍だ。しかし、彼は根っからの聖女クララ信者(ファン)で…!?
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
信者(推し)...
2023/09/15 15:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽちぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
神力が無くなったことで神殿から追放された聖女クララ(ミリセント)は次の職を求めて最前線の南の砦へ。
人手不足の砦で、ミリセントとして紅一点の料理番となる。
砦の責任者であるサイナスは女嫌いだか、聖女クララの信者(推し)である。
ある日サイナスとの不測の触れ合いで神力を補えることに気が付き...
よくある展開な気もしたが、サイナスの「クララ推し」加減が面白く、それなりに楽しめました。