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13回目の足跡 (1)【電子限定特典付き】
著者 三部けい(著者)
2018年の千葉県某市で小学校の教員として働く戸河桃弥は家族が大事な普通のお父さん。出来たばかりのマイホームで長男・逢生の退院を妻・小春とお祝いするなど小さくも温かな幸せ...
13回目の足跡 (1)【電子限定特典付き】
05/02まで通常748円
税込 374 円 3pt13回目の足跡 1 (角川コミックス・エース)
商品説明
2018年の千葉県某市で小学校の教員として働く戸河桃弥は家族が大事な普通のお父さん。出来たばかりのマイホームで長男・逢生の退院を妻・小春とお祝いするなど小さくも温かな幸せを噛みしめていた。 だがそんなある日、1通の絵ハガキが彼の元に届けられる。その絵ハガキに書かれた内容が“平凡”だった彼の日常を不穏当なものへと変貌させていく・・・!!“平凡”な家族が小さな幸せを手にするため、“過去”に立ち向かうヒューマン・サスペンス開演!!「電子書籍限定1P描き下ろしあとがき漫画付き!」
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紙の本
新たなストーリーは。
2023/10/08 00:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここの所、最初だけ読んで...が氏の作品で続いたので、今度こそはと。
同時発売のアイヌ風のお伽の...とは違ったテイスト。
いつの間にか届く謎の絵葉書に書かれているのは、予言じみた内容。
モモは半信半疑ながらも、葉書に書かれた内容への対処を始める。
子供じみた筆跡は一体誰によるもので、モモに何をさせたいのか。
幼馴染の妻ハルと体が弱い息子のアオ。
そして、この後生まれてくるもう一人の子供。
冒頭のシーンはどのルートでの未来なのか。
何となく、モモが昔遊んだゲームであり、リメイクされたガラクエが鍵を握っていそうな。
アオが見た写真の違和感も何だったのか。
謎が撒き散らされた1巻。
次巻から某か分かってくるのだろうか。
今の所は期待できそうかな。