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習近平政権の権力構造 1人が14億人を統べる理由
著者 桃井 裕理 , 日本経済新聞社データビジュアルセンター
「習氏は様々な場でこう訴えてきた。『100年に1度の変革の時が来ている。世界、時代、歴史の変化がかつてない形で展開する』。その言葉からは、世界がもはやかつて来た道へと帰る...
習近平政権の権力構造 1人が14億人を統べる理由
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習近平政権の権力構造 1人が14億人を統べる理由
商品説明
「習氏は様々な場でこう訴えてきた。『100年に1度の変革の時が来ている。世界、時代、歴史の変化がかつてない形で展開する』。その言葉からは、世界がもはやかつて来た道へと帰ることのない『ポイント・オブ・ノーリターン』に立つ覚悟が滲む」(本書おわりに「『中国式鎖国』と世界が迎える『ポイント・オブ・ノーリターン』」から)
3期目がスタートした中国の習近平政権。米中の対立が深まる中、その毛沢東、韓非子流の統治スタイルはどこに向かうのかーー。習氏の幼少期から文革期の下放時代、福建省、浙江省、上海市などでの地方幹部時代を丹念に追い、習氏のプロファイリングから導き出されるものから、今後を占う。
目次
- はじめに
- 習近平氏は2期10年で何を成し遂げたのか
- ――習氏のプロファイリングからわかること
- ■第一章 習氏の権力掌握への道――ビジュアルデータ篇
- ■第二章 習氏の権力掌握術――その緻密な組織・人事戦略
- ■第三章 政治家「習近平」はどうつくられたかーー思想と政策の源流を探る
- ■第四章 習近平氏を待つ課題――100年目標の行方
- おわりに
- 「中国式鎖国」と世界が迎える「ポイント・オブ・ノーリターン」
- 付録
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