ブライアンさんのレビュー一覧
投稿者:ブライアン
2024/02/29 12:00
ほのぼの
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尖っていたり、ひねくれていたり、やさぐれていたり、ニヒリストであったり、といった要素が無いので、自虐っぽいのに爽やかな読後感で好感を持ちました。
2024/02/28 10:55
手元に置いておきたい1冊
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さすがの1冊。
ご本人も自信のある本だとおっしゃっていただけあって、読み易いのに読み応えがあります。
登場人物皆が熱く生きているのが伝わってきます。
紙の本嫌いなら呼ぶなよ
2024/02/27 15:40
設定の妙
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表題作は面白いです。
主人公の心の声と周りの状況との滑稽な落差、しかしそれは誰もが持つ本音と建前の差を象徴しているようであり・・・。
同じ状況で視点を別の登場人物達に変えれば、それはそれで一本の小説になるのかも。
それらも読んでみたい。
紙の本天路の旅人
2024/02/26 12:02
真骨頂
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やはり沢木耕太郎はノンフィクション作家なのだと再認識させられる作品でした。
小説も何冊か上梓されていますが、本書のような重厚なノンフィクションこそが真骨頂といえるのではないでしょうか。
紙の本ザ・万歩計
2024/02/23 13:33
エッセイの名手
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お名前は存じ上げていましたが、初めてこの作家さんの本を読みました。日経夕刊に連載されていたエッセイが大変面白くて。
期待に違わぬ面白さで、この方の書く小説も読んでみたいと思いました。
2024/02/23 13:20
こういうのを待っていた。
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BSで放送された番組”カセットテープミュージック”、世代が一致していたので楽しみに観ていました。その番組の書籍化ですが、楽器やコード進行のことは分からなくても楽しく読めました。色々な思い出がよみがえり甘酸っぱい気持ちになりました。
2024/02/22 12:00
圧倒的
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習近平の権力構造に圧倒的情報量で重層的に迫る、読み応え抜群の書。
同時に、隣国に住む我が国の政治家が、この権力者に渡り合えるとは到底思えず、暗澹たる気持ちになる。
2024/02/22 11:52
面白くためになる
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高橋和夫氏はユーモアを忘れない。
中東の問題はいくらでも深刻に語れるが、高橋氏はどんな著作・メディア発言においても、決してユーモアを忘れない。
紙の本すずめの戸締まり
2023/04/30 17:05
沁みる
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新海誠さんの作品としては、若干静的でスケール感はないものの、
そこがかえって個人的な話として現実味を感じられました。
紙の本阿修羅のごとく
2024/02/29 16:37
正直な人達
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人は皆それなりに矛盾や葛藤を抱えながらも日常を生きているものですが、
普段はそれを表にはあまり出さずに暮らしているものです。
登場人物たちがひとつのきっかけからそれぞれの問題を露わにしていく過程が面白かった。
紙の本なぎさ
2024/02/28 11:22
合掌
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登場人物たちの寄る辺なさがじわじわと沁みます。
それぞれが誰かに抱きしめてもらえますようにと祈りたくなります。
山本文緒さん、R.I.P
2024/02/27 18:06
cool
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近田春夫の足跡をたどることで、日本の音楽史、ヒップホップ史、カルチャー史をたどることができる。カッコイイ人だ。
2024/02/23 13:45
赤裸々すぎる
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少なからずエキセントリックなイメージのあるテニスプレーヤーだが、やはりアガシはその中でも特別だ。
ただ、真っ直ぐに愚直に正直に生きてきたのがよくわかる。
過ちにも向き合い未来へ進んでいこうとするのが、なぜか心地よい読後感につながっているようだ。
2024/02/23 13:24
言語化の効用
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最新のサッカー戦術が明解に言語化されていて、納得しながら読み進められました。
日本人監督にも自分の戦術を自分の言葉で語って欲しいですし、メディアもそれを要求して欲しいです。