サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

本の知識―本に関心のあるすべての人へ!

著者 日本エディタースクール

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...

もっと見る

本の知識―本に関心のあるすべての人へ!

税込 880 8pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 29.9MB
Android EPUB 29.9MB
Win EPUB 29.9MB
Mac EPUB 29.9MB

本の知識 本に関心のあるすべての人へ!

税込 550 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

本についての一般知識と、
本づくりに関する基礎知識を網羅。


本は幼少のころから身近な存在ですが、その各部分の名称や、どのようにつくられているのかといったことは、おぼろげな知識に留まっています。
本書はそれらの点を、出版の現場に添いながら1つ1つ明確に示します。
本づくりの作業工程ごとに仕事の内容を細かく示し、出版の世界の全体像を知るための最良の入門書にもなっています。

マスコミ志望者、出版人、書店員に最適の書です。

目次
1 本とは何か
 1.1 本とは何か
 1.2 本の5つの要件

2 本の種類と大きさ
 2.1 製本の種類
 2.2 本の大きさ

3 本の各部分の名称
 3.1 外観的部分(表紙とその付属物)
 3.2 ページを構成する部分の名称
 3.3 本の内容順序
 3.4 前付
 3.5 本文
 3.6 後付
 3.7 付き物(付属物)

4 本のできるまで
 4.1 企画とその実現
 4.2 原稿編集(原稿整理)
 4.3 造本設計と原稿指定
 4.4 組版
 4.5 校正
 4.6 部数・定価の決定と宣伝・販売
 4.7 本文用紙の準備と装幀
 4.8 印刷前工程と印刷
 4.9 製本

5 雑誌について
 5.1 雑誌の特質―本との違い
 5.2 雑誌の構成要素

6 読者の手に届くまで
 6.1 出版界の概況
 6.2 出版物の販売経路(流通ルート)
 6.3 出版物の販売システム
 6.4 再販制(再販売価格維持制度)
 6.5 ISBNと日本図書コード

附 和装本の各部分の名称
 1 和装本の種類
 2 和装本の各部分の名称

(本書は2009/5/1に日本エディタースクールより刊行された書籍を電子化したものです)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

本が好き!

2009/07/16 08:07

16人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人を好きになると、その人の出自とか性格とか知りたくなるのと同じように、本のことについてもっと知りたくなって手にしたのが、日本エディタースクールという編集や校正などを教えている学校が編集した、この本です。
 「本の大きさ」や「本の各部分の名称」といった基本的なことから、「本ができるまでの」の製作工程、出版界の概況とその流通と販売まで、わずか六〇ページばかりの書籍ながら、ほぼ本のことが理解できるようになっています。
 これだけわかれば、うまく付き合っていけるでしょう。

 ところで、本とはそもそもどういうものをいうのでしょうか。
 この本では五つの要件があると説明されています。
 まず、「内容のあること」。確かに。次に「持ち運びが容易にできること」。なるほど。三つめが「紙葉がとじられていること」。つまり、頁はばらばらになっていないこと、カードばかり集まっても本とは呼びません。四つめは「中身とそれを保護するもの(表紙)があること」。これは案外重要かもしれません。最後の要件は「ある程度の分量があること」です。ですから、リーフレットやパンフレットは本とはみなされないとあります。
 この五つの要件は、本というものを考えるにあたっては大事なことです。
 最近携帯電話や電子ブックでも小説などが読める時代です。では、それらを本と呼ぶのかというと、やはりそれは本ではないと言っていいのだと思います。なぜなら、それらは第三の要件や第四の要件を満たしていないからです。だから、私は現時点においてはまだそれらに浮気するつもりはありません。
 ただし、この五つの要件を満たす本は空間を占有する欠点も持っています。
 個人の家にしろ図書館にしろ、このまま膨張を続ける本を置いておく場所が足りません。おそらく、すべての書き物がデジタル化すれば、そういう問題は解決されます。このあたりが悩ましい問題です。
 好きだけど家にはおけないんだよ、と別離を告げざるをえない状況は避けたいものです。

 この本には「本ができるまで」の細かい工程も書かれています。
 本はそういう点では著者だけのものではなく、限りなく共同作業による産物だとわかります。
 もちろん書き手である著者が読み手を満足させるものを書くことは大事ですが、商品として売れるものに仕上げるためには編集者も装丁者も印刷業者もおろそかにできない、重要な人たちです。さらにいえば、それを流通させ販売する人たちもいます。

 私はそんな本たちに幸せになってもらいたい。
 どうしてって?
 本が好き、だからです。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でご覧いただけます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/12/02 22:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/12/26 21:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。