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聖刻1092外伝1 北方の傀儡師
著者 千葉暁(著者)
聖騎士ナムとミカルドは、団将ラドウ・クランドの命を受け、中原経由で北方へと向かった。東方を揺るがす動乱の黒幕を探り、その根を断つためである。ふたりは刺客と戦いつつ《神人》...
聖刻1092外伝1 北方の傀儡師
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北方の傀儡師 カナル2434 (ソノラマノベルス 聖刻1092外伝)
商品説明
聖騎士ナムとミカルドは、団将ラドウ・クランドの命を受け、中原経由で北方へと向かった。東方を揺るがす動乱の黒幕を探り、その根を断つためである。ふたりは刺客と戦いつつ《神人》のマハと合流し、さらにハオなる人物を仲間に加えるべく、ゴナの砂漠を渡った。だがふたりは、ハオの搭乗するのが《白き操兵》であり、与えられた使命がこの世界の存亡に根幹から関わるものであることを、この時点ではまだ気づいていなかった。
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紙の本
急ぎ足な展開
2007/02/04 20:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖刻1092のプレストーリー
メインストーリーにも絡む様々なキャラクターが出てきて、多くの謎が明かされる
幾分急ぎ足な印象
謎を明かすことを主眼としている部分があって、世界的な深みが欠けている感じ
キャラクターもなかなか魅力的ではあるが驚きがなく、もう少しいい意味で裏切って欲しかった
読者のためというより作者が書いておかないといけないと感じて書いたストーリーと言えそうです